アマゾンで購入したZライトを、標準でついているミニクリプトン電球から同等のLED電球に交換しました。
交換用で用意したのは、実際に家電量販店で色味をみて選択した東芝のLED電球です。ミニクリプトン球型なのでパッケージは小さくてかわいいです。
パッケージから取り出してみました。画面の左から順に、
・標準で付属するミニクリプトン電球
・交換で用意した東芝のLED電球(LDA3N-E17)
・比較用の500円硬貨
です。
LED電球のパッケージにも説明されていますが、オリジナルのミニクリプトン電球よりLED電球はサイズが大きいです。口金こそ共通規格ですけど、実際に並べてみると予想以上に電球部分が大きくて驚きました。と同時に、Zランプに入るのかな??と心配になってきました。
標準のミニクリプトン電球を装着した状態が以下の写真の状態です。
どうみてもランプシェードの部分と干渉しそう・・・
恐る恐るLED電球を差し込んでみると、LED電球の外枠がもろにランプシェードに接触します。入らないかな?と思ったのですが、口金部分をゆっくり差し込んでみると、何となく入りそう。
<<以下は自己責任で、判断してください>>
LED電球とランプ本体を壊さないよう、LED電球の下にあるヒダ状のケースを指先で回すようにして、ゆっくり電球を回転させてみました。
#ジャグダイヤルを回す要領に近い
するとスルスルと電球が差し込まれました。ランプ側の差し込み口の取り付け角度によっては、うまく電球を入れることができないかもしれません。この種の部品取り付けに個体差があるとしたら、電球が入らないケースも考えられますので、完全に自己責任での判断領域になりますのでご注意を!!
運が良かったのか、わたしの場合はスルスルとねじ込むことができて、LED電球のセットができました。
こうしてみると大きさが実感できるかと・・・
ランプシェード部分とは微妙にすき間ができているようで、密着せずにすみましたが、ランプは外にはみ出しています。
かなりイレギュラー??(汗)
では、点灯してみましょう!!
よかったー♪
問題なく点灯しますね。
使えます。
若干、電球がはみ出しているので、ライトの位置によっては直接光が目に入りそうです。その場合は、ライトを少し下向きにして使えば問題ないです。そもそも読書するための照明なので、本のページにうまく光が当たるよう調整すれば良いのですから、置き方の自由度は大きく、直接光の問題は回避できそう。
さすがLED電球ですので、指向性の強い光を発しますね。
***
わたしはあえて「昼白色」タイプを選択しました。東芝のLED電球には「電球色」もありましたが、よりクリアに読みたかったので、「昼白色」タイプを選択しました。
色味の違いですが、
オリジナル・ミニクリプトン電球
東芝LED電球(昼白色タイプ)
このように昼白色タイプのLED電球が明らかに「より白っぽく」見えます。昼間の日光に近いイメージの色合いですね。オリジナルの電球色をイメージしないなら、「電球色」タイプを選択すると良いでしょう。
実際に本に照明を当ててみました。
消費電力3.4Wとは思えないほど明るく、クリアに本の活字が見えます。ゴロンと横になって本を読むのには充分すぎるほどの光量があって、短時間なら普段のデスクライトにも使えそうな感じです。
ただ、あくまでもミニサイズのライトなので、光を照射できる範囲はそれなりです。机で書き物をするなどの場合は、普通の大きさのライトを選択するべきでしょう。
***
LED電球の交換はご自身で慎重に判断して行ってください。
全てのLED電球に適用できるかは検証していません。
発生した損害にはいかなる補償も責任も負いません。
☆楽天市場なら
Zライト MANON ZM-002N
交換用で用意したのは、実際に家電量販店で色味をみて選択した東芝のLED電球です。ミニクリプトン球型なのでパッケージは小さくてかわいいです。
パッケージから取り出してみました。画面の左から順に、
・標準で付属するミニクリプトン電球
・交換で用意した東芝のLED電球(LDA3N-E17)
・比較用の500円硬貨
です。
LED電球のパッケージにも説明されていますが、オリジナルのミニクリプトン電球よりLED電球はサイズが大きいです。口金こそ共通規格ですけど、実際に並べてみると予想以上に電球部分が大きくて驚きました。と同時に、Zランプに入るのかな??と心配になってきました。
標準のミニクリプトン電球を装着した状態が以下の写真の状態です。
どうみてもランプシェードの部分と干渉しそう・・・
恐る恐るLED電球を差し込んでみると、LED電球の外枠がもろにランプシェードに接触します。入らないかな?と思ったのですが、口金部分をゆっくり差し込んでみると、何となく入りそう。
<<以下は自己責任で、判断してください>>
LED電球とランプ本体を壊さないよう、LED電球の下にあるヒダ状のケースを指先で回すようにして、ゆっくり電球を回転させてみました。
#ジャグダイヤルを回す要領に近い
するとスルスルと電球が差し込まれました。ランプ側の差し込み口の取り付け角度によっては、うまく電球を入れることができないかもしれません。この種の部品取り付けに個体差があるとしたら、電球が入らないケースも考えられますので、完全に自己責任での判断領域になりますのでご注意を!!
運が良かったのか、わたしの場合はスルスルとねじ込むことができて、LED電球のセットができました。
こうしてみると大きさが実感できるかと・・・
ランプシェード部分とは微妙にすき間ができているようで、密着せずにすみましたが、ランプは外にはみ出しています。
かなりイレギュラー??(汗)
では、点灯してみましょう!!
よかったー♪
問題なく点灯しますね。
使えます。
若干、電球がはみ出しているので、ライトの位置によっては直接光が目に入りそうです。その場合は、ライトを少し下向きにして使えば問題ないです。そもそも読書するための照明なので、本のページにうまく光が当たるよう調整すれば良いのですから、置き方の自由度は大きく、直接光の問題は回避できそう。
さすがLED電球ですので、指向性の強い光を発しますね。
***
わたしはあえて「昼白色」タイプを選択しました。東芝のLED電球には「電球色」もありましたが、よりクリアに読みたかったので、「昼白色」タイプを選択しました。
色味の違いですが、
オリジナル・ミニクリプトン電球
東芝LED電球(昼白色タイプ)
このように昼白色タイプのLED電球が明らかに「より白っぽく」見えます。昼間の日光に近いイメージの色合いですね。オリジナルの電球色をイメージしないなら、「電球色」タイプを選択すると良いでしょう。
実際に本に照明を当ててみました。
消費電力3.4Wとは思えないほど明るく、クリアに本の活字が見えます。ゴロンと横になって本を読むのには充分すぎるほどの光量があって、短時間なら普段のデスクライトにも使えそうな感じです。
ただ、あくまでもミニサイズのライトなので、光を照射できる範囲はそれなりです。机で書き物をするなどの場合は、普通の大きさのライトを選択するべきでしょう。
***
LED電球の交換はご自身で慎重に判断して行ってください。
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