一時期、テレビのCMで宣伝をしていたLモード。サービス開始の頃、iモードの固定電話版ということで「少し」だけ話題になった記憶があります。しかし、既にiモードなど携帯端末全盛期にあって、その存在価値をどれだけアピールできたのでしょうか・・・というのも、私はサービスをしているということさえ忘れていました。
先日、ジャパンネットバンク銀行のホームページを見たところ、「Lモードサービス終了のお知らせ」という記述をみつけ、忘れていたLモードという存在を思いだしたわけです。さすがにサービスを利用する人が少なかったようです。
この種のサービスは携帯端末で充分できますし、パソコンの利用者もいますから、そのすき間市場と言っても限定的なものでしょう。それにLモードは通信時間による課金だったはずですから、料金面でも不利だったはずです。さらに固定電話の存在そのものも微妙になっているので、まさにサービスそのものも微妙になってしまったような感じがしてなりません。
こうしてみるとLモードはサービス開始当初から、悲しい運命を背負っていたような気がします。いつまで持ちこたえるかな~と、心なしか寂しく見つめています。
***
私の場合、NTT固定電話も契約していますが、携帯電話が生活の中心になっています。また、iモードはメールだけで、その他のサイト利用はウィルコムの京ぽんを利用しています。全てをiモードの枠内に抱え込む形式の設計デザインが私には使いにくく、ブラウザの汎用性からも京ぽんのほうが使いやすいですね。
どちらにしても、私の場合はLモードを利用する局面はないでしょう。
先日、ジャパンネットバンク銀行のホームページを見たところ、「Lモードサービス終了のお知らせ」という記述をみつけ、忘れていたLモードという存在を思いだしたわけです。さすがにサービスを利用する人が少なかったようです。
この種のサービスは携帯端末で充分できますし、パソコンの利用者もいますから、そのすき間市場と言っても限定的なものでしょう。それにLモードは通信時間による課金だったはずですから、料金面でも不利だったはずです。さらに固定電話の存在そのものも微妙になっているので、まさにサービスそのものも微妙になってしまったような感じがしてなりません。
こうしてみるとLモードはサービス開始当初から、悲しい運命を背負っていたような気がします。いつまで持ちこたえるかな~と、心なしか寂しく見つめています。
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私の場合、NTT固定電話も契約していますが、携帯電話が生活の中心になっています。また、iモードはメールだけで、その他のサイト利用はウィルコムの京ぽんを利用しています。全てをiモードの枠内に抱え込む形式の設計デザインが私には使いにくく、ブラウザの汎用性からも京ぽんのほうが使いやすいですね。
どちらにしても、私の場合はLモードを利用する局面はないでしょう。