ドコモのN903iに機種変更してから3年。当時はムーバから最新機能満載のFOMAに乗り換えたことが嬉しくて、ワクワクしていました。とくにiチャネルは便利かなぁ~などと漠然とした思い入れがあったので、はじめの頃は画面下に流れるテロップが楽しかったです。
しかし、実際に使い始めてすぐに、設定の自由度が無いことに気が付き、幻滅を感じてしまいました。内容的に中途半端なニュースは「トピック」だと割り切れても、興味の全く無い芸能ニュース系統を個別に削除ができないのですね。この最大公約数的なサービス内容に、結局はなじむことができませんでした。それでもニュース配信には多少の利便性を感じていたので、3年間ダラダラと使い続けてしまいました。
そのN903iもだんだんと調子が悪くなってきていて、そろそろ新しい端末に機種変更しようかと、本気で検討し始めました。検討しているうちに、ついでなのでiチャネルを解約してみようと思いついて、12月にiチャネルを解約。ウェブサイトのマイドコモからiチャネル解約の手続きをとると、数分後にはiチャネルの表示が消えました。
iチャネルの無くなったN903iの画面・・・
「画面がスッキリしました!!」
チマチマと流れる文字が無くなって、煩わしさがありません。興味の無い不必要な情報も流れないので良い感じです。ニュースや天気予報はiモードで専用のサービスを利用しているから、不便さも感じないです。
一番驚いたのは、電池の継続時間が延びたこと。いままでは毎日1回は必ず充電していたのですが、2日に1回の充電で持ちこたえるようになりました。iモードの利用が少なければ、3日は充電不要。iチャネルという機能は、意外にも電力を消費するものらしいです。
実は同時にSH902iSのiチャネルも解約したのですが、iチャネルが無くなったことで、電池が弱ってきているSH902iSでも電池の継続時間が延びました。あまり必要の無いサービスは解約してしまった方が「吉」のようです。
今後、予定している機種変更の際には、抱き合わせで再びiチャネルを付いたり、羊の執事を付けたりするでしょう。でも、すぐに解約しちゃうと思います。iチャネルは必要ないし、画面を歩き回っているキャラクターも必要ありませんから。
で、いま予定している機種変更の候補は
・N903i→N-02B
・SH902iS→スマートフォン系(まだ様子見)
です。相変わらず「N」なのは、ドッチーモ以来「N」で特に不満はないから。それとナビのiアプリではニューロが使いやすいですからね。スマートフォンは、これからの展開を注視して決めたいと思います。
しかし、実際に使い始めてすぐに、設定の自由度が無いことに気が付き、幻滅を感じてしまいました。内容的に中途半端なニュースは「トピック」だと割り切れても、興味の全く無い芸能ニュース系統を個別に削除ができないのですね。この最大公約数的なサービス内容に、結局はなじむことができませんでした。それでもニュース配信には多少の利便性を感じていたので、3年間ダラダラと使い続けてしまいました。
そのN903iもだんだんと調子が悪くなってきていて、そろそろ新しい端末に機種変更しようかと、本気で検討し始めました。検討しているうちに、ついでなのでiチャネルを解約してみようと思いついて、12月にiチャネルを解約。ウェブサイトのマイドコモからiチャネル解約の手続きをとると、数分後にはiチャネルの表示が消えました。
iチャネルの無くなったN903iの画面・・・
「画面がスッキリしました!!」
チマチマと流れる文字が無くなって、煩わしさがありません。興味の無い不必要な情報も流れないので良い感じです。ニュースや天気予報はiモードで専用のサービスを利用しているから、不便さも感じないです。
一番驚いたのは、電池の継続時間が延びたこと。いままでは毎日1回は必ず充電していたのですが、2日に1回の充電で持ちこたえるようになりました。iモードの利用が少なければ、3日は充電不要。iチャネルという機能は、意外にも電力を消費するものらしいです。
実は同時にSH902iSのiチャネルも解約したのですが、iチャネルが無くなったことで、電池が弱ってきているSH902iSでも電池の継続時間が延びました。あまり必要の無いサービスは解約してしまった方が「吉」のようです。
今後、予定している機種変更の際には、抱き合わせで再びiチャネルを付いたり、羊の執事を付けたりするでしょう。でも、すぐに解約しちゃうと思います。iチャネルは必要ないし、画面を歩き回っているキャラクターも必要ありませんから。
で、いま予定している機種変更の候補は
・N903i→N-02B
・SH902iS→スマートフォン系(まだ様子見)
です。相変わらず「N」なのは、ドッチーモ以来「N」で特に不満はないから。それとナビのiアプリではニューロが使いやすいですからね。スマートフォンは、これからの展開を注視して決めたいと思います。