長女のスポ少は、小学校卒業とともにクラブからも卒業となります。もうすぐです
今度親子の懇親会があるのですが、我が家は親の参加はお断りしました。
お子さんだけ参加されるのは我が家ともう一家のみ。驚異の参加率!
私には、一人どうしても同席したくない保護者がいます。一学年下のヤンチャ自己愛ママです。
私に対して無礼な対応をしてくるのが当たり前でした。
秋になってからは、うちの娘がチームで重要なポジションだからか、嫌がらせがなくなりましたが、懇親会でイヤな思いをするリスクがあるならばリスク回避のほうをとります。
あたおかに「何もしないで~」と期待するほうが間違ってる。
無礼で攻撃的なあたおかなんだから。
これで縁が切れるので気にしないようにしよう(・ε・)
ただし、卒業式のあとに卒業生の親子だけの打ち上げがあるのならば、そちらは参加したいと思っています。
もともと数十名での交流はあまり興味もなく、一部ならお世話になった御礼も伝えたいと思っています。
こういう決断ができたことは成長だと思います。
昔の私はできなかった。
嫌われたり肩身が狭くなってもいいからと姑と縁切りして、その結果メリットが大きかったという経験からかもです。
あたおかや攻撃性高めの人がいたら距離を取る。
それしか私にはできません。
そういう人はジャイアン型ともいうみたいです。
ジャイアン型はわざわざのび太型にちょっかいをかけにいく。
でものび太型はジャイアン型との交流は望んでいない。似たような優しいのんびりした人との交流を望むのに、ジャイアンは憂さ晴らしするためにわざわざのび太型を見つけにくる。
ジャイアンに目をつけられたら視界に入らないところに移動するしかない。
あくまで移動。
ちなみに、長女も私にわざわざ喧嘩をふっかけてきていました。ジャイアン→のび太のようです。
揉めて揉めて仕方ないし、夫からは「今までの人生経験を生かして揉めないような対応をしろ!」と責められ、理解されずに一人で苦しかったです。
なので揉めない対応=距離を取る、相手にしないことにしました。
娘の対応はほぼ全て夫に依頼しました。
すると、長女は夫の言うことは割りと素直に聞き入れ、揉め事が激減しました。
娘は、私が応援しても褒めても趣味の話をしても、聞かれたことに答えても、何をしても気に入らない。完璧じゃないからうまく受け答えできないとすかさず揚げ足を取って攻撃する。
というか、何をしても気に入らないのではなく、最初から喧嘩したい、攻撃したいのです。
姑といっしょです。
殴る理由を探すジャイアンと同じです。
相手から(エネルギーを)奪って補いたい人なのです。
専門家になどに相談もしました。
私は2歳から反抗が続いていると思っていましたが、専門家目線だと、2歳の反抗と小学生の反抗は違うそうです。
私は一緒くたにして対応を誤りました。
切り分けると、今の反抗は小2からだったと思われます。
2歳の反抗は下の子が産まれたから構ってほしくてやっていたこと。
小2からはイライラすると本質的な解決ではなく、私で憂さ晴らしをすることで解消しようとする。
現在の長女のやり方=他責です。
怒りの代償とも言うそうです。
揚げ足を取りたいから話しかけてきているので、何も発しないようにしています。
しばらく話をしていなかったのですが、先日の試験結果が良かったことを本人から言われたので、「すごいね、おめでとう」と言ったら怒られなかったです
以前はそんな声かけすらもプレッシャーになる!と怒り狂っていました。
応援できないのです。
何が地雷かわからないからゼロ対応です。
『ゼロにいくらマイナスをかけてもゼロ』なんです。
これに気づくと生きるのが少しラクになります。
相手のマイナスに気づいたらとにかく関わりをゼロにする、視界から消える。
それ(自分の弱点)を学ぶために子育てをしている、そう言われたのが身に染みます。
話がそれましたが、相手の私にたいするマイナス感情の影響を受けないためにゼロ対応=姿を見せないようにします。
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