◆◇◆◇◆  遊歩人  ◆◇◆◇◆

のんびりマイペースで歩くと自然の息吹が聞こえます。
Posted by Melting Snowman

手稲山

2020年07月31日 | トレッキング

手稲山に行ってきました。例年は春のトレーニング登山と秋の紅葉登山で訪れることが多いですが、久しぶりの夏の登山です。きょうは気温が高く少しばてましたが、いつもののんびりマイペース登山で何とか登れました。山頂はあいにくガスがかかっていましたが、大満足の手稲山登山でした。


登山を前に久しぶりの平和の滝ご挨拶。


登山口。


初めはしっとりとした林道を歩きます。


えん堤前の広場まで来ました。


えん堤に降りてみました。浅瀬に石が積んであります。賽の河原みたい。


久しぶりに聞く沢音。


この辺りで林道は終わり、山道になります。


一つ目の渡渉。


何度か涸沢を通過します。


ベンチのある休憩ポイント。ここから琴似発寒川の支流を高巻きます。


高巻きの終わりの急な下り。ぬれているときは注意です。


高巻きの先の渡渉。


山アジサイもそろそろ終わり。


登山口からの中間地点。「2.5㎞地点」


中間地点の布敷の滝。


伏流水が涼しげな音を奏でます。その昔は「手稲の御神水」と呼ばれていたそうです。


岩場が終わっても急登が続きます。


斜度が少し緩くなるこの辺りは秋の紅葉がきれいです。


斜度がさらに緩くなってしばらく進むとこのコースの名物「大岩帯」です。


何度登ってもここの登りはきついですが…


景色がすばらしいので嫌いではありません。


大岩帯の終点。(写真奥から登ってきます。)


910m地点ぐらいまで登ってくると斜度が緩やかになり歩きやすくなります。


ケルンが近くなってくるとやっと札幌市街が展望できるようになりますが、雲が湧いてきました。


ケルンに到着です。山側の展望はまだ大丈夫のようです。


作業道に出ました。山頂はもうすぐです。


山頂付近にもガスがかかってきました。


手稲山山頂入口。


手稲神社奥宮にご挨拶。


手稲山三角点にもご挨拶。


久しぶりに登りましたが、看板通り「ていね山っていいね」。

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