人生設計『心の健康』ぐんま

「ストレス対策」「より良い人間関係」「生きがい作り」を応援!
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調べてみました

2020-01-22 |  ①調べました!
■スモールステップ
いきなり大きな目標を達成しようとせず、目標を小さな単位まで分割し、小さな目標を達成する成功体験を積み重ねながら最終目標へと到達していく学習方法。アメリカの心理学者であるバラス・フレデリック・スキナーによって提唱された。教育現場で用いられることが多く、無理なく子どもが成長していける学習方法として評価されている。

人間の脳がやる気を出すためには、実は「報酬系」という脳の回路を満足させる必要があります。この報酬系を満足させるには、報酬という名のとおり「ご褒美」が必要です。このご褒美は、達成できそうな課題に取り組み始めること、課題を達成したという成功体験を得ることの2つがある。



最近、感じたこと、思ったこと

2020-01-22 | 5.最近思うこと等
■楽しみが出来た
ラグビーのトップリーグはテレビ中継も初めてで、BS放送でも3つの試合を放送していた。去年は、熊谷ラグビー場へ試合を観に行ったけど、テレビで観ていてもバックスタンドが一杯になるほど観客が増えて雰囲気が全然違う。ワールドカップ効果が続いているのと、プレーの質が上がって面白かった。

■陰ながら応援している
姪っ子は今年、高校受験で、私立高校を2校受けて、3月の公立高校が本命らしい。体育の先生に成りたい夢があり、まだまだ子供だけど大人っぽい考えを持っている。合格すれば何処でもいいので、頑張って欲しい。

■笑われた
スーパーに行って、財布にお札が無かったので、小銭で支払いをした。500円硬貨を握り締めていたので、レジの人から「お金が温かい」と言われた。キャッシュレスの時代に子供みたいに想われた。

■ハッキリして欲しい
正月早々、ゴーン氏は起訴されているのに、“無断で国外に出国”したと、新聞の一面に載って、ショックを受けた。凄い人だけど好い加減、自分の責を認めないで、話題作りなのかと歯がゆい気持ちになる。色んな絡みもあるだろうが、ゴーン氏の主張に誰も耳を傾けないと想う。

■動いてみる
東吾妻町の宿場を散策していたら、国定忠治の処刑場跡を見つけた。忠治一家12人衆について関心が湧いた。具体的に動くと、次から次とやりたいことが出て来る。

■小刻みに目標を立てる
娘が「学校へ行きたくない」と言いだした。1人で行くと泣きだすので、途中まで送って、そこから学校まで歩いて行く。3日もすると少し慣れたのか、1人で学校まで行く距離が長くなった。娘の行きたくない理由も考えてあげる。

■膝が痛いのは、靴の底が減ったからだと思って、修理して履いていたけど、痛みは治まらない。年齢と共に膝の関節が曲がって痛くなるので、整形外科で治療している。

■目が覚めた
痛風の痛みと10年付き合っている。ガマンすれば、何とか耐えて来たけど、今回の痛みはガマン出来なかった。先生にお酒を止めるように言われ「お酒は止めてます」と言ったら、さすがだねと握手して来た。甘い物は控えて、夕飯を食べた後の間食もガマンしている。痛みが引いたら運動を始める。右足だったら何処へも行けなかった。

■痩せなくちゃ
お茶を飲んだら咳が止まらなくて、そのまま車を運転して出かけた。咳き込んだら、スカートのホックが壊れた。温かくていい日なのに、カーディガンを羽織ってごまかした。

■一番長く感じる日
兄弟会で集まると、お袋を施設に迎えに行ってからお店に連れて行く。お袋がちゃんと食事が出来るか心配で、食事をする間もない。お袋を送り届けると、ホットしてご飯を食べる。皆の顔を見るのは楽しいけど、何かあったらどうしようと、不安と怖い気持ちになる。

■忙しくなる
研修も大詰めを迎え、数回の実習を修了して、適正検査の結果で就職先が決まって来る。

■思いこみと勘違いをしていた
西山荘は水戸光圀公の隠居所で、水戸の偕楽園に在ると思ったら違っていた。場所も常陸太田市なのに、常陸大宮市と勘違いしていたので、先入観を持つと失敗する。

■気持ちが大事
いつも同じように仕事をしているに、去年は初売りからスタート・ダッシュが出来なかった。今年は、月の半ばで今月の目標を達成した。職場の環境もあるが、気持ちが変ると行動が変り、お客さんから寄って来てくれる。

■環境にやさしく
環境汚染は世界規模の課題だと思う。人口の増加と人間は贅沢な暮らしをしたいために自然を壊しているので、我慢も必要かもしれない。多少不便で格好悪くても、1人1人が環境保全に気を配れたら良いと思う。1つでも出来ることをしていきたい。

■ペットの野生化が進んでいる
初詣に総社神社へ行って並んでいたら、鳥の鳴き声はするけど姿は見えなかった。カラスが枝に止まったら、10羽位が一斉に飛び立った。緑色の羽が鮮やかなワカケホンセイインコが野生化して、30年以上前から住みついている。ペットとして飼われていたインコが野生化して東京や神奈川でも大量発生している。

■縁起物なのに
今年も1月2日に並んで、和菓子店「青柳本店」の福おこしをお年賀用に買った。母に渡したら、堅くて食べづらいから、来年から家の分は買ってこなくてもいいと言われた。




テーマ「続ける」

2020-01-22 |  ⑦続ける
■体力を付ける
ウォーキングを15年続けて来たけど、体調を崩してから歩くのを止めた。理屈を捏ね、理由を作って、言い訳をして、歩かなくなったら、体重が8㎏増えた。体調を考えて、歩く時間帯を早朝から昼間に変更して再開したい。

■迷っている
暇が出来ると色んなことを考える。がむしゃらに営業しても中々成果は上がらない。後輩に電話したら「内の会社に来ないか、一声掛けてくれれば話しを勧める」と誘われた。社長は高校の先輩、ネームバリューもある住宅メーカーで、卒業した先輩や後輩が何人も就職している。収入は安定するが、ここまで1人でやってきたのだからと考えてしまう。

■やってみよう
草むしりをしていたら、スミレの葉っぱが出ていないのにツマグロヒョウモンの幼虫を見つけた。育てようと思っていなかったので、今年も育てられるのが楽しみ。カマキリの卵は見つからなかった。

■続けている
仕事をしていたときから手帳を付けて25年になる。仕事のことが中心だが、お客さんから聞いたこと、趣味や気になったことなど、色んなことを書いていた。それを毎年、新しい手帳に書き写している。いい言葉は読み返すと、自分を奮起させる道具になっている。

■ただ、まとめて書くだけ
頭の中に入っていても忘れてしまうので、何でもいいから文章をまとめて手帳に書き留めている。ポイントは、一日の反省をするより、今日の良かったことを書くのと、2日、溜めると大変なので、眠くても、辛くても毎日書くこと。

■情けなくなる
1日、5.6時間、何をしていたのだろうと振り返ると、ただテレビを観ているだけ。娘にも「テレビを観ているだけでしょ」と言われる。日記をつけることで、身のある人生を考えさせてくれる材料になっている。

■続けていく
健康診断の結果が出て、コレステロール、中性脂肪、尿酸値が高く、食生活を見直すように先生から指示を受けた。先月、再検査の結果が出て、数値は良くなっているので、水分補給をしっかり摂るように言われた。3月にまた検査があるので、気を付けて健康を維持して生きたい。

■人の話は素直に聴く
何気ない一言が自分に蓄積されて、判断する材料になる。人間の人生、生き方に無駄なことはない。自然のいとなみと同じで、死ぬまで続ける。

■自分が見えて来る
レシートを小遣い帳に付けている。自動販売機で買ったジュースも記帳する。記録すると、数字を見るだけで1日の行動が日記のように思い返せる。無駄遣いをしなくなり、お金に余裕も出て来る。続けていると、面白くなる。

■続けると良いことがある
店の前を午前と午後、散歩している人にあいさつはするけど名前は知らない。ある日、駐車場を掃除していたら、その人に声を掛けられて「外から見える掛時計はいくらするの」と訊かれた。何日かしたら、掛時計を買いに来てくれた。