麺天坊と愉快な仲間たち

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中華そば 鵬(おおとり)@川越市 7月1日開店の新店は清兵衛さんの四店舗目の位置付

2018年08月04日 06時51分31秒 | 拘りの麺屋 川越市

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麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、7月にオープンしたばかりの新店舗中華そば 鵬(おおとり)さんです(^。^)y-.。o○

場所:〒350‐0043 埼玉県川越市新富町1‐1‐12 電話番号:048‐225‐3370 営業時間:11:00~23:45(売り切れ次第終了) 

席数:カウンター席×8 4人掛けテーブル席×2 喫煙:禁煙 アクセス:西武新宿線「本川越駅」徒歩3分 駐車場:無(近隣にCP多数在り) 

開店日:2018年7月1日 武蔵本川越駅店跡地 自家製麺

2018年8月3日(金曜日)17時52分訪問。先客さん1名、後客さん無の店内

さて此方の新店舗表題に載せた情報では清兵衛さんの四店舗目の位置付けと記しましたが、正確には六店舗目の位置付けかな

川越・清兵衛、和光・樹真、朝霞・幻六・・・新河岸・味噌の蔵、こがね屋の次のお店。新河岸店は共に同じ地に営業も今は他店舗に

川越駅の清兵衛さんを立ち上げた時、東北震災の後、夜の部の激減したお客さん状況の中、毎日のように通った筆者

2店舗目は醤油の店をを反対側のモールにオープンしたいと言ってた店主さん、第二子が出来た事もあってか奥方様の忠告で延期

・・・そんな経緯があってかその後か和光・朝霞・新河岸と開店、自家製麺に替えて今の躍進振り

そんな醤油に拘ったお店のオープンなので行かない訳には

注文は券売機で本枯醤油そば750円をぽちっとカウンター席高台に置かれた本枯節を使った逸品の醤油そば

鶏脂に覆われたスープは最後の最後まで熱々で頂けます、自家製の細麺は拘りの粉を使ってるのかまるで全粒粉の様な色合い

昔懐かしい老若男女に愛されるであろう醤油よりも可なりマニアックな風情を醸し出してます、此の麺も鶏主体だろうかスープも

万人受けと言うよりはラヲタを取り込む拘りようですが、筆者を筆頭に現在は濃厚な部類に眼が行きがちですが、締めに良さげな一杯

大きめに切られた白葱も仕事をしてるのを目の当たりにしましたが、可なりの量を仕込んでます

叉焼2品はレアのロースと中華街の朱色の彩りの叉焼レビューもありますがこの日の物は色粉での仕事の物ではなかったです

自家製麺室は可なりの狭さなので、全店舗の麺を此処で打ってるのか解りませんが、他店の麺とは一線を画すもの

製麺時に油不使用なのか、その表面のざらつき感からスープの持ち上げは抜群

本枯醤油&淡麗塩の二本柱に濃厚つけ麺と季節の限定

場所柄通し営業が実に在り難い存在

どうもご馳走様でした

また来ますね(^_-)-☆

コメント
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