2013年12月20日(金曜日)18時06分~18時55分訪問 先客さん4名、後客さん4名。
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、さいたま市西区・・所謂麺屋さん専門店不毛の地に開店した「麺屋 扇 SEN」さんです(^。^)y-.。o○
住所:〒331-0047 埼玉県さいたま市西区指扇1085 電話番号:048-625-4145 営業時間:11:30~14:30(LO.)
17:30~22:30(LO.) 定休日:水曜日 席数:L字カウンターのみ 8席 店内待ち用の椅子数多有り
喫煙:禁煙 アクセス:JR川越線「西大宮駅」徒歩14分 駐車場:あり 店舗横に4台分 工務店と共用ですが店舗よりの4台分
(縦列駐車の為裏の路地より、奥は入庫・・ただしすれ違い出来ぬ程道は狭い) 開店日:2013年4月18日
券売機制、一押しはあっさりの塩ラーメン
夜にも限定麺を始めたと知って来ました扇SENさん(*^_^*) 前回は気づきませんでしたが今、過去の写真を見るとその時からお隣の
駐車場が5台から4台分になっていましたね~( ..)φメモメモ 奥の一台分が空いていたので店を一旦やり過ごして奥の細い道から入庫
先客さんが4人、何時もの席にもお客さんが居られたので初めて座る広いカウンター席、厨房が見えないのは残念ではありますが
店主さんとお話しするのはこちらの席の方が良いですね
先ずは券売機に夜の限定麺・赤味噌らーめんのボタンを確認。
上には今回使われてる合わせ味噌の蘊蓄が・・写真に撮るのを忘れましたが仙台味噌と信州味噌の合わせだった様に記憶してますが
で、左記の様に前回の外観写真でも5台目の場所は無くなって今は4台分になっていました
お隣のカフェがお休みだったので大丈夫かったですが・・先客さんは間違えてそちらに停めていましたね~
車訪問では無いと筆者の所からは中々伺えない立地( ^^) _U~~ それが無ければ飲みながら摘まみたい水餃子を併せてします。
塩ダレがしっかり効いている水餃子、これは何時食べても美味しいですね~(^_-)-☆
今はその形態から焼き餃子よりもこちらの水餃子を提供するお店が増えましたが、塩ダレと共に餡その物もしっかりと下味がついてるので旨いです
そしてデフォの画だけを見ると想像し難いのですが、しっかり多めの野菜類を中華鍋で炒め茹でしてからの調理
大きな叉焼2枚の下にはキャベツを筆頭にお野菜もふんだんに使われています、豚挽肉の旨味を加えて作る、昔の北海道味噌の様な作り方
普通の提供よりも2,3分余計に手間暇をかけてる様です
食後に店主さんに聞いた処ちょっと夜限定の物をやっていきたいと言う事でした、どうしても時間をかけた物を提供したいので、仕込み時間等々。
それらをかんがみて暫くは限定は夜だけと、言う事でした昼間訪問が儘ならない筆者には有難い言葉です(#^.^#)
そして美味しい挽肉も使ってる事なので、この手の蓮華は嬉しいですね
最近の筆者の様にスープの完飲を憚る御仁にもこの蓮華使いは良いですね
これでもかって言うほど味が沁み込んでる味玉、ちょっと冷たいのが難点では有りますが
飴色の黄身は濃厚で美味しい物で(#^.^#)
麺はこの為に頼んでるのか中太のもちもちした麺で、塩系に使われてるのとは違って、がっつり赤味噌の甘さも絡めてくれます
半分程頂いた時に味変で、テーブルの大蒜と唐辛子を振りかけます、味噌に七味と大蒜の相性が良いのは当然ですし
実はこの時期に何処のお店でも味噌ラーメンを提供しますが
懇意にさせて貰ってる行きつけのお店の物よりも、嵌まっちゃいましたね(^_-)-☆ 実はそちらの店チョさんにこちらでの味噌は旨かったと
伝えるほどでした、勉強熱心な二人の店チョさんに来てみて欲しい限定の赤味噌ラーメンでしたね
そして態々こちらの店主さん、この味噌の提供に当たって丼を何時もの白地の物ではなんとなくボケた印象だった・・と言う事で
態々黒の丼を購入したそうです、確かにそのスープの特製を生かす丼の色って有りますからね~( ..)φメモメモ
そして今回も食後に、お酒も飲まないのに申し訳ありませんが…と言う事でしたが
ぼん尻の唐揚げを戴きました、鶏油を作る時に鶏皮だけだとちょっとしつこく成るので、ぼん尻を使いますとのこと。成程
これは何らかの手段で飲める体制を作ってゆっくり伺わなくてはいけませんね
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
今日も応援の2クリック 宜しくお願いします