麺処 福吉 極＠川越市 休日の日に店主さんと呑んだのですが・忘れられた枝豆出ました(^_^)/~

2014年4月26日（土曜日）19時37分～22時15分訪問　　　　　先客無、後客さん31名。

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越市藤原町28－7に在る「麺処　福吉　極」さんです(^。^)y-.。o○

TEL：049－246-2656　　営業時間：11：30～14：30　18：30～23：00　　定休日：無休

座席数：カウンター6席　ボックス2卓　　喫煙：不可　　最寄駅：東武東上線「新河岸駅」

駐車場：有り　店舗横の共同駐車場10数台分、空いていれば何処でも可　　　　福吉GのHP　　　　　福吉極HP　　　　フェイスブック

さて、どうしても新しいお店を優先してブログアップしてる感が最近は否めないのも事実、此方や田家さん関係者はやきもきしてる事と思いますが・・・

久し振りの麺処福吉　極さんのレポですが、実は書いては居ないだけで週に2度3度は伺ってちゃんとだらだら呑んでます（笑）　

この日の朝は條辺さんでＴＶ取材・・・その場に立ち会って食事風景を撮影してて自分も若干映り込んでると思いきや、店主さんのインタビューは多く

興味深いコーナーでしたが、残念ながら筆者は愚か他のお客さんの風景も余り撮られていませんでした

そして次に兄貴分の八王子のお店とその帰り道に伺ったお蕎麦屋さんの記事も掲載した・・・とあらば、此処も早急に載せなくては

　　　一足先に提供してるしおそばも未だ有ります、そちらもＲＤＢでは既に3，4度ほど載せてはいますが

同じ動物系を排除した醤油系のスープ。此方も拘りの魚介系だけで摂った美味しいスープです

・・・で、時系列でも解るように此の夜は更けるまで何時ものようにじっくりまったり呑み、文字通りだらだら＆まったりしちゃいます

先ずはおつまみにぴったりのからっと焼かれた小振りの手造り餃子!(^^)!

瓶ビールで戴くと、何やら松店主さん、小皿をさっと差し出します、続けてそれよりも若干大きな小鉢も目の前に・・覗き込むと緑鮮やかな枝豆が

実はこれには伏線が有り、先日此方のお店がお休みの時、此方のお店によく来てくれるワインバー「レザン」さんに伺い、その後筆者の懇意させて貰っている

お店を3軒ほど付き合って貰い増して、其処の2軒目の麺屋さんで枝豆を注文してたにも拘らず、テポにて温めてそのまま提供を忘れられた経緯から

松店主さん覚えてくれていて、さっと出してくれました(#^.^#)　　まあ、八王子のお店でも戴いたと言うと、先を越されましたと気持ちが嬉しいです

そんな店主の気持ちで烏龍杯もＷで3杯ほど進んじゃいました

昔懐かしい醤油ラーメンを再現してるので、器も懐かしい丼での提供　勿論これも筆者の数あるストックの丼では有りますが

若竹（わかたけ）そば750円～醤油仕立て～と言う期間限定の麺です( ..)φメモメモ

ラーメンに合うように小さめの柔らかい処に拘った、埼玉の名品。深谷葱の削ぎ切り!(^^)!こんもりお山になっています、筍もデフォで櫛切りが４枚

若布は三陸産の高級若布、ちょっと肉厚で若布の旨みがはっきりと解る物・・食べ終えた後何時までも咥内に其の旨みが残ります

麺は限定麺用ののものか、何時ものようにもちもち＆しこしこの優れ麺、まぜそばやつけ麺の剛麺も良いけど、この麺も矢張り旨いです

加水率が筆者の嗜好のど真中で、魚介系のあっさりした淡麗なスープにはぼそぼそ感の残る加水率やボーメ度の低い麺を合わせるのが主流ですが

あの食感が苦手な筆者には、この麺が嗜好のど真中である事は揺るがせない事実で・・・。

そして旬の筍も若布に合う事はいまさら言うまでも無い事で、懐の深い松店主さんの力量が解る物ですね～。

綺麗に櫛切にされた筍のスライスも程良い歯ごたえを残す絶妙な仕事です、シンプルですがこれも「しおそば」同様旨いので、既に筆者も数度食してます

気が付けば3時間近くお伊邪魔してました・・・何時もの事ながら此方のお店は寛げます

また機会が有りましたら呑みに行きましょう、松店主さん(^。^)y-.。o○

どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆

　　　　　　

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麺処 福吉 極

埼玉県川越市藤原町28-7 誠和ビル1F

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