盛岡市に在住のアーティストの方に書いて頂いた 満月 フルムーンの絵 で す。
本日の画像の三点について
猿田彦大神 様の 御神札 について
伊勢市 猿田彦神社に参拝の折り、本宮の正式参拝の際に、
宮司様が祝詞奏上されている時、私が顔をあげた時に見た光景、
本殿の右上、左上、に 外に通じているすき間(スペース)から、
季節外れで、まばゆい銀杏の黄色い葉が、百花繚乱の如く
振り注ぎ流れ、本殿を明るく照らしている映像、映画のCGでも
見ているような、とてもリアルな美しい映像に感じて見えました。
季節外れの5月、他の参拝者の方々 は感じられなかったそうです。
猿田彦大神様は、天孫降臨の際に 道案内 をされた神様です。
人々が、新しく何かを始める時、出発する時、導いてくれる神様です。
天照皇大神宮 様の御神札 について
伊勢市の神宮(内宮)に鎮座されている、天照御大神(アマテラス様)
内宮参拝の際、結界に近ずいていくと、物凄く、温かく、金色を帯びた
空間なような感覚に、私は感じてきます。パワーの源であると思います。
タリズマリックアート(若尾和呂画伯) について
20歳の時、若尾画伯が描いた、タリズマリックアートを手に入れました。
(天恵、天孫、他)、何点か自宅の部屋に飾っていました。
人生は、つらい事、悲しい事も、混濁を飲み込みながら、生きていか
なけれがならない事があります。
しかし、美しい風景、美しい絵、美しい音楽、を見て、聞いている時、
人間は、現実を忘れて、その世界観に心がある間は、人は癒され
違う視点から、生活を見直していく事もできるのかとも思います。
それが、若尾画伯さんの描いた絵の心情であります。
私も、絵を購入して以来、今まで生きてきた人生の中で、頭が真っ白に
真黒に、悩み、絶えてきた時期もあったかと思いますが、最悪な状態
(不慮の事故、大病)にならずに済んで来た事には、このタリズマリック
アートを、自宅に飾っていたからなのかな?と 節目、節目に思う事
今までに何度か思い返す事がありました。 守られている力 だと思います。