メンザシン menzashin0213 報恩謝徳 

日本で生まれ、日本で育てられた事に感謝し、日本の伝統と伝承を学び、後世の世代へと繋がる事、それが私の希望です。

幸福のソフト 六つの心

2013年01月31日 | 日記

幸福のソフト


今日一日 親切にしようと思う。


今日一日 明るく朗らかにしようと思う。


今日一日 感謝しようと思う。


今日一日 謙虚にしようと思う。



六つの心


おはようございます と云う 明るい心


はい と云う 素直な心


すみません と云う 反省する心


わたしがします と云う 積極的な心


ありがとうございます と云う 感謝の心


おかげさまで と云う 謙虚な心



穢れる事

2013年01月30日 | 日記

穢れる事。それは、氣が枯れている状態を表します。


自分自身から出す 波動 (思い)が、色々な 縁 を 作り出していきますが、


普通の生活をしていると、自然と氣が枯れてしまいます。


俗に言われている 罪穢れ 気枯れ です。


現実的には、ワクワクして楽しむ時間よりも、何かに気を使ったり、


心配する事の方が、圧倒的に多くなるからです。


人間の 気が充実していれば、悪しき波動や、多少の心配事も


乗り越えられますが、色々な人達と関わりあいや、大地のエネルギー


を吸収した 根菜、果物、霊力が備わっている 米 以外も食すると、


怒りっぽくなったり、我慢ができなくなったり、などの弊害は、



些細な他人の言動や行動、自分自身の平常心でさえも、バランス


が取れなくなる事は、穢れなのです。


人間は、完全体の ◯ の形では、無い訳ですし、感性と感情は、


時間と生活環境により、常に変動します。懺悔だけで無く、大地の


エネルギーに、自分自身の身を委ね、罪穢れを祓い、本当の自分


の 魂の波動 を感じてみてほしいと思います。




日本の祈り

2013年01月29日 | 日記

私達日本人は、ご来光をはじめ、夕日のこの上ない美しさに、


また雄々しき大樹や気高き山など、自然万物の中に宿す聖なるものに、


神 を確信しながら暮らしてきた民族です。大自然の中で織りなす


祀りと祭りの営みの中で、いつの時代の人も、祈りの原点を


見つめ直してきたのではないでしょうか?



朝の御霧 夕の御霧を 朝風 夕風の吹き払ふ事の如く

未来につなぐ 日本の祈り


熊野速玉大社 上野宮司様 より



私は、日本の神の中で、気吹戸主の神(エア.マスター)が好きです。


神拝詞 の 大祓詞 にも登場致しますが、

 気吹戸に座す気吹戸主と言ふ神 根国 底国に気吹き放ちてむ


気吹戸主神 罪穢れを遠く 根國 底國に退ける 天の八重雲を吹き放つ如く


禍つ風を吹き払う、伊吹、伊吹よ。  この伊吹よ。神の息吹となれ。


天界、地界、底界までに、気吹き、伊吹、息吹を放つ、エア マスター


を感じる時、上昇気流に乗り、天のストリーライナーへの映像が、


いつも、私は目に浮かんできます。