寂しい夜にお別れをと二人のちびっ子とハニー

目押しの独り言、ひとりごとです。
前妻が上の二人を連れて海外旅行に逝ったことは皆さんにお話しました。
数日が過ぎ、末席と３席の３人暮らし。ハニーとも会えない日々。

目押しはヘコみ状態だったので、思い切ってハニーに一緒にご飯食べない？と誘った。
ハニーは「いいわよ」とひとつ返事。
仕事が終わり一緒に保育園へ迎えに行って、子供達が大好きなアリスコレクションへ。
驚いた。３席は日ごろ見せたこともないような笑顔でハニーと話をしている。
人見知りする子供だったはずなのに。とってもお喋りになり仲良しに。
目押しなんて３席と手をつなぐまで４ヶ月。２人で家にいることは約１年かかったのに。。
ハニーの魔力かなぁ。この日は食事を終えて別れたんだけど、
昨日、ちびっ子が「ハニーさんと遊びたい」とのリクエストに答え、また、家にきてくれた。
って言うか目押し自身もこれがお望み。でもほんと楽しかった。
ハニーは子供たちとほんと仲良くなってくれて、あの３席がハニーが帰るもんだとオスねに入るほど。
結局、家に泊まってもらったんだけど・・・。

改めてハニーの優しさと３席の知らなかった一面を目の当たりにした目押しは少し悲しくなってしまいました。
これから先、４人で過ごすなんて多分もう一生ないだろう。
子供たちが寝たあといろいろ話しをした。
まだ前妻が全ての荷物を持っていっていない部屋で。
自分が寂しいもんだから絶対家をきれいにした後しかハニーを入れない。
こう決めていたにも関わらず。自分の弱さにも呆れた。
今、裁判中。頭の中ではわかっているけど、それ以上に目押しは寂しさに堪えれない。こんな弱い男。

どちらにしろもう別に住むのはやめて二人で住もう、ハニー。決めた！