アベルは豊で有り、美しい人で有り、愛の心の歌を歌う人となった。
カインは御信で有り、目立つ事無く、心の絵を描く人となった。
時が経ち、御信は心の絵の才能を持って天国を示す事とした。
豊もまた、愛の心の歌の才能を持って天国を示す事とした。
神様は始めに、美しい豊と愛の心の歌の才能で、天国を示す事を心見られた。
御信とその絵の心は、通じる事は一度も無かった。
御信は大いに悲しんだ
そこで神様は、御信に言われた、「何故絵の心は、悲しんでいるのですか、正しい心をしているのでしたら、顔を上げたらいいでしょう」
絵の心は愛の心の歌に言われた、「さあ、正しい心を示そう」絵の心と愛の心の 歌が、正しく無い世にいた時、絵の心は愛の心の歌に栄光を託された。
主は絵の心に言われた、「豊は正しく無い愛の無い心に寄って、殺されて苦しんでいる、御信の愛成る豊の、苦しみの中で作られた愛の心の歌が、欲望に寄って愛の心が傷付けられ、もがき苦しみ悲しみ の中からわたしに叫んでいます。今、御信は豊の愛の心の正しさを証明し、栄光を示さなければ成りません。この豊の血を御信が受け継ぐ者だからです。」
御信がどんなに、心の絵を描いても、もはや正しく無い世には、絵の心は通じる事は有りません。
御信は主に言った「心の絵は豊の栄光の為を示す為の絵の心です。」
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