美しい魂を守るには綺麗な心が必要です。
美しい魂は幻想的な淡い光でまるで、蛍の光の様です。とても神秘的で有り、懐かしく切ない気持ちになります。そ の儚い光を守ろうとする気持ちが、綺麗な心です。
其れは人工的なギラギラした輝きでは感じる事はできません。宝石を身に付け、着飾っただけの見かけの美しさは、一瞬のもので必ず飽きが来てしまうものです。
儚いものはとても美しく、命をかけて守りたくなるものなのです。
美しいものを素直な気持ちで感じる事が大切なのです。美しいものより欲望を選べば心はどんどん穢れていきます。心が汚れる程、美しいものが見えなく成ります。そして貴方の魂の光は濁っていきます。
人工的な建物ばかりで、自然が壊され汚されれば、美しい光を放つ蛍は住めなくなります。
美しいものが見れなくなれば、心が濁るので神が見え無くなります。神を忘れてしまうので
豊な心が持てず、何をしても虚しいのです。
いくら沢山の物があっても、虚しいのです。
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