イエス・キリスト尾崎豊惻隠の情で判断する

善悪の判断が定まらない大人がいる。

法を侵さなければ何をしてもいいと言う連中で有る。人の目の付かない所で平気で

悪さをしているが、天では全て見られて居るのを知らないのか。お前のしてきた悪事はこちらできちんと記録されて居るから、安心しろ。お前の行くべき所をちゃんと用意しておく。大丈夫だ。

人は充分に考えた上で判断するのでは無く、経験に 基づいて直感的に判断するので有る。

その経験を判断が定まらない子供に教えてあげる事が大事で有る。

基は親である良心から受け取った、思いやりの心「惻隠の情」で判断するべきで有る。

絶対的な悪も無ければ、善も無いので有る。その時の状況によって変化するからで有る。人によっては善が悪になり、又その逆もあるのである。

正直で有る事は必ずしも、正しい訳では無い。相手の為を思った偽りの嘘も有るからで有る。

多くの者が正しいと言っても、自分が正しいと信じられない時はそれは「善」では無いので有る。戦争で人を殺す事が多くの人が正しいと言われても、それは「悪」なので有る。

 

それ以外の社会のルールも守らなければならない。何故、ルールを守らなければならないか教えるべきで有る。分別されないゴミが増え、地球が汚されるからで有る。

地球を守る為に好き勝手にやってはいけないので有る。神の怒りに触れ大規模な天災が呼び起こされるからで有る。ずっと神は自然を破壊されるのを我慢して居るので有る。

自然は神が全ての生き物の為に、心を込めて作られたからで有る。