※さっぽろ雪まつり2020年2月作品 ※GooglePhoto参照
今から72年前の1950年2月18日
第1回さっぽろ雪まつりが開催されました。
さっぽろ雪まつりは、小樽の北手宮小学校で開かれていた「雪手芸品」、中島公園の池で催されていた氷上カーニバル、そして一中(現札幌南高)の旗取り合戦「雪戦会」をヒントに開催されました。
第１回は３高校、２中学の生徒らにより６基の雪像が制作され、スクエアダンスやドッグレースなどが開かれ人気を博しました。
なるほど、事の発端は学校の行事（運動会や文化祭）
が始まりなんですね。なんか心和む逸話です～♪~(´艸｀*)
※1950年2月撮影 確かに詰襟に学帽姿の学生が見えます。
※GooglePhoto参照
「さっぽろ雪まつり」北海道札幌市中央区内の大通公園をはじめとする複数の会場で、毎年2月上旬に開催される雪と氷の祭典。雪で作られた大小の像の展示が中心となるが、すすきの会場を中心に氷像（氷彫刻）も展示される。
是非！！素敵な楽曲です⇒SAPPORO SNOW FESTIVAL( image song)日本語版
札幌市や、札幌商工会議所、市内の企業・団体などから構成される「さっぽろ雪まつり実行委員会」によって企画・運営されている。
※1950年2月撮影 此処にも制服着た学生の姿が確認できます。
※GooglePhoto参照
北海道内のみならず、日本全国や海外から、およそ200万人もの観光客が訪れる、北海道で最も大規模なイベントの一つである。
「世界三大雪まつり」は、さっぽろ雪まつり（日本）、ケベック・ウィンター・カーニバル（カナダ）、ハルビン氷祭り（中国）であると言われている。
※2020年2月開催時の作品 ※GooglePhoto参照
そんな歴史ある「さっぽろ雪祭り」は、今年も中止が決定しているようです。とても残念で仕方ありません。但し去年に引き続き”オンライン開催”での観覧はできます。
ちゃんちゃん～♪
