【秋の夜長話】
※2021年8月Up記事「細うで繁盛記」RemakeUp
・・あの昭和の伝説のドラマ「細うで繁盛記」。そのドラマに出演の”小姑正子”役に扮した”富士真奈美”さん~♪ あのロイド眼鏡が何処かコミカルでとても印象的だった”小姑ましゃ子”・・
・・と、真っ青な秋空の元、ランチしながら昨夜の”Evening版”からの続きをどうUpしようか考えてたけど、あっ!そうだ!そうだ!改訂版でUpすれば済むじゃんか!と、結論に達しました~まっ!はっきり言って”手抜きUp”ズラ!!~うへへ~( ̄▽ ̄)
【静岡県熱川温泉が舞台。傾きかけたある温泉料理旅館「山水館」を女将加代 (新玉美千代) が立て直していく物語】
だけど、また再放送しないかなぁ~・・あいたいなぁ・・"まちゃこ”・・何処行ったズラ・・※正直言うけど、ブログって自分の為にカキカキしてるとは言え、”時々虚しさを感じる事” もあるズラ・・情けねぇズラ・・(´-∀-`;)
"加代のナレーション" 名セリフです!是非最後まで~♪
➡「銭の花」 細うで繁盛記 旅館山水館 約3分
※YouTube参照
「伝説の小姑正子の台詞」
『キャヨォ(加代)、シャンスィーキャン(山水館)はオミャーの好きに,させにゃあズラよ!』
『ちょっくら! キャヨォ!おみゃーの出る幕じゃにゃあズラよ!』
『キャヨォ!おみゃーの思い通りにさせにゃーで!』
『犬にやる飯はあってもおみゃーにやる飯はにゃーだで!』
『キャヨォ!みんなおみゃあが悪いズラ!』
『ニャーさん(兄さん)聞いてケロ!キャヨォがうちの事はめたズラよ!』
まだまだ沢山あるけど、特にこの👇セリフだけは、当時中坊のクソガキのワタシにはメチャ衝撃的だった・・(-_-;)
【犬にやる飯はあってもおみゃーにやる飯はにゃーだで!】
※加代(キャヨォ)、山水館(シャンスィーキャン)、兄さん(ニャーさん)、と発音します。
・・もし,ワタシなら、一生這い上がれん程の心の痛手を負うだろうなぁ~・・悲しすぎ・・(´-∀-`;)
※因みに、静岡県(富士宮市)に仲の良い同級生がいるけど、こんな話し方じゃなかったよ。TVだから演技で誇張してたんかな??
主演の"新珠美千代さん"より”小姑正子”の印象が強くて、毎週"正子"を見るのが楽しみでした~実際 ”正子” は凄い人気だった。
左から ”新玉美千代”(1939年1月15日~2001年3月17日 71歳死去 ”高島忠夫(”1930年7月27日~2019年6月26日 89歳死去) ”谷幹一”(1932年11月21日~2007年6月25日 75歳死去)
”富士真奈美”(1938年1月15日生まれ 84歳) 女優・随筆家・俳人。血液型はA型。現在もご活躍♩
👉懐かしいオープニング曲です♫⇨細うで繁盛記 約1分45秒
※『細うで繁盛記』1970年1月8日から1971年4月1日まで、よみうりテレビで製作され、日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ。原作 - 花登筺『銭の花』より
※後に1994年5月・1995年2月・2006年1月・2007年2月にフジTVでRemake版の「細うで繁盛」が放送されたようです。この当時の放送はワタシは観ていませんが、古手川祐子さんや沢口靖子さんが主演で "小姑正子役"は斉藤慶子さん 清水由貴子さん 荻野目慶子さんが演じられたそうです。
※花登 筺(はなと こばこ、 1928(S3)年3月12日 - 1983(S58)年10月3日)滋賀県大津市出身の小説家、脚本家。本名:花登 善之助(はなと ぜんのすけ)。1983年(昭和58年)- 10月3日 - 肺癌のため死去。享年55。
※おまけニャンコ達 "おみゃ~達にはカリカリ上げるずらヨ♩"~(=^・^=)」
ちゃんちゃん~♪
皆さん~お疲れさまです~♪ と、言う事で、本日は金曜日~♪ 何方様も素敵な週末をお過ごし下さいね~♪それではまた逢うズラ!!~(^.^)/~~~
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