先週七月に入り、一年の速さに驚いていたら、今日は七日。 カレンダーの“7”の書かれたマスの中に小さな文字で、七夕 小暑 赤口 と記されている。
最近のシャレた「カレンダー」には六曜や二十四節気が省かれた物が多くあるが、私は必ず六曜(大安/仏滅/赤口等の吉凶)や二十四節気が記されたカレンダーを利用する・・
今日の二十四節気の「小暑」とは梅雨が開け本格的に夏の暑さが始まる頃と云われ、毎年七月七日頃になる。「暑中見舞い」を出し始めるのもこの頃だ。因みに梅雨明け前の集中豪雨が多く発生する時期でもあり、今回の九州/関東地区の豪雨被害は正にその通りだろうか・・
因みに、節気を「春分」から順に記してみると・・先ず 「春分 清明 穀雨 立夏 小満 芭種 夏至 小暑 大暑 立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降 立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒 立春 雨水 啓蟄」 となる。
こうやって漢字で季節を表現できる日本の言葉・・改めて、その日本語の奥深さと美しさに感心させられる。
今日は「七夕」~そう言えば二日ほど前、小学生低学年の児童が、小ぶりの「笹飾り」を持って下校しているのを見たけど、あの「短冊」にはどんな願い事が書かれていたのだろう~?
さて、予報では今夜のお天気は、数年ぶりの「晴」だそうで・・はて?どうだろう?今は雲っているようだが、夜空に「天の川」が観えることを期待したい~(^^♪
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