・・でも、史実は・・・
【1960年代後半から70年代の国内のレースシーンは、ニッサンスカイラインとマツダサバンナGT-3。この2台の壮絶なバトルが有ったからこそ、日本GPの伝統が築き上げられたのかもしれませんね・・】
※王者スカイラインGT-RをパッシングしたマツダサバンナRX-3 ※1/64scale
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お勧めの一曲です~♪是非最後まで~♬
➡Chris Rea - The Road to Hell Pt 2 4min ※クリス・レア(1951年3月4日 - 73歳) イングランド北東部ミドルズブラ出身のシンガーソングライター。
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マツダ・ロータリーの語られるエピソード。1971年12月12日に行われた第6回富士ツーリストトロフィーレース。
※1971年12月の富士TT・・・久保田選手のGT-Rがサバンナを捉えた場面・・・このまま逆転優勝かと思われたのですが・・・※1/64scale
国内で49勝を記録していたハコスカGT‐Rが、記念すべき50勝目を目指して参戦したレースだったが、結果は皆さんご存じのように、投入されたばかりのサバンナGT(RX-3)(ドライバーは加茂進と増田建基)の後塵を拝すことになった。
連勝記録は49勝と途切れたが、翌年の1972年3月に富士スピードウェイGC300キロにて節目の50勝を達成。
其の後同じ年の6月と9月に開催された富士スピードウェイGCレースに連勝。これで通算52勝目を飾った「ニッサンスカイラインGT-R」だった。
※スカイラインGT-R(ワークス)を抑え、先頭を走るマツダサバンナRX-3(ワークス)
※マツダサバンナRX-3。12Aロータリーエンジンを搭載したレースマシン。軽量ボディな為、GT-Rの連勝を阻止。その後もトップを走り抜けていた。
ちゃんちゃん~♪
~~~此処でおもちぃ~エピソード(史実)~~~
【"1971年12月12日第6回富士ツーリストトロフィーレース" マツダファンにとっては歓喜のレースだったが、実はこれ以前にロータリーエンジンはハコスカGT‐Rに対する大きな勝利を収めている。それが1971年8月15日に行われた富士GC第3戦富士500キロスピードレース。
※GT-Rを抑えるサバンナRX-3 ※1/64scale
46連勝中だったハコスカGT‐Rの連勝記録は、実はここでストップする。
このレース自体は決して大きいものではなく、当時は日産ワークスが参戦していないためハコスカGT‐Rの記録の中に含まれないという発言もあった。
※左端がマツダカペラ(RX-2)
【小さなレースまでカウントして50勝という宣伝文句をGT‐Rに付けておきながら、日産対マツダのワークス代理レースと呼ばれたこの1戦を含まないのは明らかにおかしい。】⇦ホンマヨ!潔くない!!こんなん嫌いじゃ!~ウラァ~(-_-メ)
※左)マツダカペラ(RX-2) 右)GT-R ※1/64scale
そして、このハコスカGT‐Rの連勝を止めたマシンこそが、カペラロータリークーペ(RX-2)(ドライバーは寺田陽次郎)だった。
ねっ!面白い史実でしょう~実際は46戦目で日産は敗北している。あの天下の「日産」と在ろうものが、もう少し潔いアナウンスすればよかったのに・・情けない・・( ̄▽ ̄;)・・あっははは~
※記号「RX」の意味
例: RX-7:「R」は「ロータリーエンジン」、「X」は「未来を象徴する記号」を表し「ロータリー・スペシャリティ」とも表現。末尾の数字はマツダ独自の車格を表している。※マツダカペラロータリー(RX-2) サバンナロータリー(RX-3)
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ちゃんちゃん~♪
【峠桜】
※1969 世界初ロータリーEg搭載車 MAZDA Cosmo Sports 1/64scale
それじゃ~♪
ちゃんちゃん~♪
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