それでも何か花は咲いていないかウロウロしていると、先の方から良い香りしてきた。
その香りの方向に目をやると。鮮やかな淡いイエローの花を発見。近づいて確認すると、そう「蝋梅(ロウバイ)」だ。
そうかぁ~考えたら「紅梅/白梅」より先に咲きますね。因みに名前に「梅」が付いているが「バラ科サクラ属」の仲間ではないそうで、全くの別属らしい・・
しかし、綺麗・・いやいや!綺麗と言うより淡い色合いから「可愛い」と表現する方が良いかな?花言葉も「優しい心」となってるから、やはり「可愛い」で正解か??~(笑)
ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅、Chimonanthus praecox)は、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。花や蕾から抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。
※ ウッキーペデイァ参照
花言葉~「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」
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