1 私と気長につきあってください。
2 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3 私にも心があることを忘れないでください。
4 言うことをきかないときは理由があります。
5 私にたくさん話しかけてください・・人の言葉は話せないけど、わかっています。
6 私を叩かないで。本気になったらあなたの手を砕いてしまいます。 でも、私は貴方を傷つけてはいけないと心に決めています。
7 私が年を取っても仲良くして下さい。
8 私は10年くらいしか生きられません・・だからできるだけ私と一緒にいて下さい。
9 あなたは学校もあるし友達もいます・・でも、私にはあなたしかいません。
10 私が死ぬとき、お願いです、そばにいて下さい。
どうか覚えていてください・・私がずっとあなたを愛していた事を・・・
二月上旬、書店で「犬と私の10の約束」の本を購入したのですが、書棚に入れっぱなしにしており、購入したのさえ忘れていました。
昨日、映画の紹介番組で「犬と私の・・」も映画化が決まり、この物語の予告編を見て思い出し、早々に取り出し読んだ次第です(/_;)
「犬の10戒」という、短い「詩」が話題となり(原文は英語)、随分前にサイトで和訳されたものを読みました。
私も上の「10の約束」を読んで、犬に接する気持ちや態度が時間と共に乱雑になっているのに気付かされ、自分が恥かしくそして反省しきりでした~(/_;)
ウチにも、この春で10歳と7歳になる「ワン」がいます。いつかきっと私より先に逝くであろうこの犬達に、「あぁ~このウチの子になって幸せだったなぁ~」と、感じて貰える様、これからも愛情一杯注いで共に歩いていきたいですね~ヾ(^^ )
追記 これまで「動物」を題材にした映画は沢山見てきました。きっとこれも観に行く事になるでしょう。でも・・「動物映画」は涙なくして観れませんね~【><。】
コメント一覧
最新の画像もっと見る
最近の「映画 書籍 ドラマ 美術 音楽 絵画 芸術」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2019年
人気記事