1964年 ランボルギーニ初の自動車350GT
ランボルギーニ本社。イタリア サンターガタ・ボロニェーゼに本拠を置く。
※背景:ランボルギーニ本社 ※ランボルギーニ350GT 1/43scale
※車両寸法. ホイールベース:2,500 mm. 全長:4,500 mm. 全幅:1,630 mm. 全高:1,220 mm. 車両重量: 1,450 kg. 定員:2名 生産台数:131台説~143台説がある。
→Formula 1 Theme | Brian Tyler | The Bands of HM Royal Marines 3min10 ※ブライアン・タイラー( 1972年5月8日 - )アメリカ合衆国の作曲家、指揮者、ミュージシャン、編曲家、音楽プロデューサー。
※62年前のデザイン。色あせないスタイルは流石イタルデザイン。素晴らしい。
1962年4月 - 農業機械(トラクター)製造販売/家電製造販売で成功を収めていたフェルッチオ・ランボルギーニが設立(今年設立62年)。 因みにライバルであるフェラーリは1947年に設立(今年設立77年)。
イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州ボローニャ県にある、人口約7,300人の基礎自治体。 高級自動車メーカー・ランボルギーニの本拠地である
※このアングルからの曲線美が艶っぽいですね。
ランボルギーニが1964年5月から量産市販車として初めて生産した乗用車”350GT”。デザインは、カロッツェリア・ベルトーネから独立した奇才フランコ・スカリオーネ氏。
【搭載する3.5LのV12エンジンの開発に携わったのは、伝説のフェラーリ「250GT」を設計したジオット・ビッツァリーニ氏、そしてフェラーリでエンジニアとしてキャリアを積んだ後にランボルギーニ入りしたジャン・パオロ・ダラーラ氏が中心メンバーとして従事。素性の良いエンジンは、出力を押さえなくてはならないほどのポテンシャルを備えていた 】
※何だかんだ言ってもフェラーリとランボルギーニは、少なからず関係はあったのですね。
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【~フェラーリ250GTO~】
ランボルが1964年350GT発表時、フェラーリでは、250GTOが既に存在していた・・
※背景:イタリアモデナにあるFerrari本社 フェラーリ250GTO 1/43scale
1962年から1964年のスポーツカー世界選手権に参戦するため開発した競技用グランドツーリングカー。
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ランボルギーニ過去の主な車種(1964~1990)
下にランボルの車種を1990年までのモデルを列記しましたが、皆さん何台ご存知ですか?この中にはサーキットの狼にでて来ていないランボルがありますよぉ~(´艸`*)
1964:350GT 1966:400GT 1966:ミウラ 1968:イスレロ 1968:エスパーダ 1969:イオタ 1970:ハマラ 1973:ウラッコ 1974:カウンタック 1976:シルエット 1981:ジャルパ 1986:LM002 1990:ディアブロ
※スーパーカーブームは1974年少年ジャンプ 連載 ”サーキットの狼 ”が端を発する。
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ハイ!ドージョ~(^^♪
ちゃんちゃん~♪
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