西風~年がら年中真っ黒け~!

1588/~そうなんか!此処に居たんか!Σ(゚Д゚) (Morning)

あの ”芳一” の耳をちぎった怨霊は!成敗しちゃる!!あっはは~(´艸`*)

皆さん~おはようございます~♪
今朝はこの楽曲で宜しくです♬
  👉鎮命歌 -しずめうた 5分


はい、きょう7月15日は下関市にある”赤間神宮『耳なし芳一琵琶供養祭」”の日なんだそうです~Σ(゚Д゚)
「きょうは何の日」で気になる沢山の事柄が記載されていました。其の中でも目に留まったのが「耳なし芳一枇杷供養祭」でした。


※山口県下関市の赤間神宮で『耳なし芳一琵琶供養祭』が行なわれます。ワタシも過去2度ほど訪ねた事があります。とても”気の良さを感じる”素晴らしい神宮です~♪

「耳なし芳一」は小泉八雲の『怪談』のなかの登場人物 ”盲目の琵琶法師” の名で、広く世間に知られています。

  ※琵琶法師の図


  ※芳一堂

【長門赤間関の”盲目の琵琶法師”。 平家の怨霊にまねかれ,夜ごと安徳天皇陵の前で壇ノ浦の戦いをひきがたる。 これを知った和尚に怨霊から身をかくすため全身に経文を書いてもらうが,書き忘れた両耳はひきちぎられた。】
と、言う内容の物語。その舞台が”安徳天皇や平家一門を祀った阿弥陀寺,現在の 『赤間神宮』なんですよ~^^


※小泉 八雲(1850(嘉永3) 6月27日 - 1904(明治37)年 9月26日 享年54歳)ギリシャ生まれの新聞記者、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家、英文学者。代表作に『骨董』『怪談』。

※『怪談』(英: Kwaidan)小泉八雲が著した怪奇文学作品集。1904年に出版。
八雲の妻である節子から聞いた日本各地に伝わる伝説、幽霊話などを再話し、独自の解釈を加えて情緒豊かな文学作品としてよみがえらせた。”17編の怪談” を収めた『怪談』と3編のエッセイを収めた『虫界』の2部からなる。(詳細は割愛)

※「怪談」に収められた「題」を列記してみました。
耳無芳一の話・おしどり・お貞のはなし・乳母ざくら・かけひき・鏡と鐘・食人鬼・むじな・ろくろ首・葬られた秘密・雪女・青柳のはなし・十六ざくら・安芸之助の夢・力ばか・日まわり・蓬莱

※ワタシも遠い昔に読みましたが、なかでも有名なのは ”耳なし芳一・ろくろ首・雪女” などは小学生でも知る有名な物語ですね。懐かしく思います。そう言えば、ワタシの好きなあの ”宮部みゆきさん" の作品は八雲を彷彿させる感じですね~♪

※『骨董』1902年出版。著:小泉八雲 ”怪奇文学作品集”。此方も日本各地に伝わる伝説や古い怪談集などから再話されている。此方は”⒛編”(詳細は割愛)
※『虫界』(エッセイ集)・蝶・蚊・蟻(詳細は割愛)

しかし、あの怨霊達も”芳一” の耳ちぎるPowerあるなら、少しでもコロナ鎮めたり戦争鎮めたりする方が数兆倍良い事あるのにな・・ホントに・・情けない・・うへへ~(-_-;)

     ちゃんちゃん~♪

【あっ!忘れるとこだった、今日「ファミコン記念日」でもあるんだって・・
今から39年前の1983(昭和58)年 7月15日のこの日、任天堂から家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売された。因みに当時のメーカー希望小売価格は14,800円

※序だから~1983(昭和58)年の出来事
"おしん"ブーム。ファミコン発売。東京ディズニーランドが開園。寺山修司が死去。戸塚ヨットスクール事件。福本豊が939盗塁の世界新記録。大韓航空機撃墜事件。田中角栄に実刑判決。三宅島が大噴火。ラングーン事件・・・等】

     ちゃんちゃん~♪

と、言う事で皆さん今日も一日よろしくです!!~(´艸`*) では!何方様もお気をつけて!~行ってらっさぁ~~~(@^^)/~~~♬
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