今日5月6日。カレンダー上ではGWは終りましたが、8日(日)まで連休のようですね。合計10連休ですね~^^
さて、GW明けの5月6日は”何の日?”で検索すると、沢山ある中の一つに”コロッケの日” が目に留まりました~(´艸`*)
5月6日は「コロッケの日」~( ^ω^ )
安価な惣菜としてのコロッケは1917年(大正6年)の東京の洋食屋「長楽軒」のメニューに端を発し、当時ここのコック阿部清六が関東大震災後の1927年(昭和2年)に立ち上げた精肉店「チョウシ屋」での商品化。肉屋の惣菜としてのコロッケの地位は揺るぎないものとなった。
※1927(昭和2)年創業 現在の「チョウシ屋」
ワタシが幼い頃の”コロッケ”と言えば、正に"精肉屋さんの前で揚げたてのコロッケ" ですね~♪あのコロッケが非常に美味しく強く記憶に残っています。懐かしいなぁ・・・皆さん、覚えていますか?~しかし、あのような手作りコロッケはもう味わえ無いのかなぁ・・現在は ”コロッケ=冷凍食品” の図式になるもんね・・( ̄▽ ̄;)
☆大正6年「コロッケの唄」が、大流行しました。
「ワイフもらって ~♩うれしかったが いつも出てくるおかずはコロッケ~♩ 今日もコロッケ ~♩明日もコロッケ ~♩これじゃ年がら年じゅう コ・ロッ・ケ~♩」
『コロッケの唄』は、1917(大正6)年に流行したコミックソング・流行歌。 作詞:益田太郎冠者。
この楽曲だよ⇒『コロッケの唄』 1917(大正6)年 約2分
☆ 1962(昭和37)年に五月みどりさんが「コロッケの唄」という同じ題名の別の歌を歌っています。因みに平成15年にリメイクされ、歌詞の一部が変更されていますが、歌のサビの部分は大正時代のものと同様に歌われております。
これですRemake版⇨”コロッケの唄 ” 1962(昭和37)年 約3分50秒
歌:五月みどり 作詞作曲:浜口庫之助
※コロッケの歴史を検索してみると、コロッケが日本の食堂・洋食屋で提供開始されたのは明治30年代のことだそうで、当時はトンカツが13銭、ステーキが15銭だったのに対して、コロッケは 25銭もしたそうで、とても高価な料理だったのですね。
☆と、言う事は・・えぇ~と・・当時の「1銭」が、現在の「200円」になりますから・・・5000円!!!はぁ~??計算間違いか?もう一回!1銭が現在のレートだと200円だよね。だから・・25銭だと・・200×25だよね・・あっ!!!やっぱ!5000円だわ!!!ギョェ~!!!!コロッケが5000円だとぉ~~~~!!!多分、スープ・ライス(パン)・サラダ・デザート・珈琲付だと思う。まさかいくら何でも、単品で5000円って事無いよな・・( ̄▽ ̄;)
☆因みに、コロッケは"大正時代"にはトンカツやカレーライスと並び、3大洋食の1つとされていた。で、時は経ち、昭和30年代にはいるとのコロッケは、高価なものではなく、すでに大衆的な食べ物になっていた。で、もう一つのコロッケは~なんといっても之ですね~(* ´艸`)クスクス
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GW明けました♫今朝はお笑いでスタートしましよう!!
是非最後まで⇨コロッケ特選形態ものまね 約5分
ちゃんちゃん~♪
それでは!今日から日常です~♪
明るく元気に社会復帰しましょう!!
では!笑顔でよろしくです~♪
~Have a nice day~(^.^)/~~~
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