【敬老の日スペシャル第一弾】
「敬老の日の始まり」 ”兵庫県多可町が発祥の地”
兵庫県多可郡野間谷村（後に八千代町を経て現在の多可町八千代区）で、1947年（昭和22年）9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の始まりであるとされる。
昭和22年当時は戦後の混乱期。子供を戦場へ送った親たちも多く、精神的に疲労の極にあった。そうした親らに報いるべく「養老の滝」の伝説にちなみ、9月15日を「としよりの日」とし、55歳以上の人を対象に敬老会を開したのが始まりとされる。※ウッキペディア参照
※55歳だって？？～ほんまかぁ～～～～～い！！55歳以上からかぁ～～～～～い！！そしたらオレをもっと労えぇ～～～～～！！もっと敬えぇ～～～～～！！もっと大切にろぉ～～～～～！～散々こき使いやがって～～～～～ぇ！！～っとにもう！！～(・д・)ﾁｯ～！！
ちゃんちゃん～♪
と、言う事できょうは「敬老」に因んだお勧めムービーを二本紹介したいと思います。1つ目が・・
【ベンジャミン・バトン】予告編 ブラッド・ピット主演
【あらすじ】
『1918年、ベンジャミン・バトンはまるで80歳の老人のような容姿で生まれた。
身寄りのないその子を「神の子」だと信じ、「きっと長くは生きられないだろう」という医者からの通告もありながら、ある黒人夫婦によって、ベンジャミンは実の子のように大切に育てられる。
しかし、誰にも予想のできなかった出来事が。ベンジャミンは歳を取るごとに、見た目は若返っていくのだった・・・』
※ラストが切ないけど、全体的にとてもおもちぃ～作品です～♪
ちゃんちゃん～♪
で、次が・・・トワイライトゾーン オムニパスから・・※映像を捜しまくったのですが、どこにも見当たらず、申し訳ありません。カキカキで説明させて頂きますね・・(´-∀-｀；)
【トワイライトゾーン ”真夜中の遊戯” 】 監督：スティーブン・スピルバーグ
【あらすじ】 ”ある老人ホームでの物語”
『息子家族と暮らしたいと願うが叶わず寂しく過ごす者や、年のせいで体が動かないと決め付けて外出もしない者など、くたびれた老人たちが暮らしていた。
そこへ新しい入居者の "ブルーム" が入所。彼は年など関係ないという考えの持ち主。「さあ、皆で缶蹴りで遊ぼう！」と老人たちを誘う。ところが、危険だし規則違反だからと断る彼らだったがブルームは諦めることなく、”童心”を取り戻すチャンスだから夜中に庭に集まろうと呼びかけた。
深夜。ブルームに叩き起こされて老人たちは庭に集合。ピカピカに磨かれた空き缶で缶蹴りを始めると、いつの間にか老人たちが子供の姿に逆戻り。元気と笑顔いっぱいに走ったりダンスをしたり、思う存分に体を動かして遊んだ。
しばらくすると、老人たちは元の姿に戻りたいと希望。それは今まで生きて来た証や愛した人との思い出を消去りたくない・・との思いからだった。
ひとりの少年を除き、皆元の老人に戻った。気持ちが若くなった彼らは以前とは別人に。積極的に外出する行動的な老人に変わった。そして役目を終えたブルームは、次の老人ホームを訪れるのだった・・・』
『※若返った小さなカワイイ女の子がブルームに言います・・「ワタシは愛した彼との思い出を消したくないの・・体はお婆さんでも良いの・・彼の想い出を胸に抱いて人生を全うしたいの・・だから元のお婆さんに戻して・・」～このセリフに泣けたわ！ジンと来たわ！！～(´；ω；`)ｳｩｩ~』
ちゃんちゃん～♪
”老人を題材”にした映画は数ありますが、私的にはこの二本は超～～～～～～～～～お勧めです～♪いつか機会があれば是非ご覧ください♪・・・人に優しくなれて、そして元気でてきますよ～(´艸｀*)
※明日、祝日”敬老の日”と言う事で、”Morning版”でご老人に因んだアニメーションムービー添付しますね。映像時間が約80分あります。題名は明日迄秘密だよ～♪
ちゃんちゃん～♪
みなさん～おつかれさまでした～♪それでは！またね～♪Good night let's meet again~!!(^^)/~~~
