西風~年がら年中真っ黒け~!

219/映像の歴史が変る?~“AVATAR”

 先日、今話題の3D映画ジェームス・キャメロン監督作品「アバター」を観てきた。あの「タイタニック(之もキャメロン監督)」の興行収益を僅か38日間で抜き、現在記録更新中だそうだ。因みに「タイタニック」の記録は封切りから18ヶ月掛って達成した記録らしい・・



 だけど、久し振りに良い映画を観たなと思った。面白い事に、観終わった後の気持ちの良さも手伝って、現実の世界に戻るのが嫌な気にさせるくらいだった。



 今回の映画“アバター”は、“映像の歴史を変えた”記念すべき映画だと誰もが絶賛する。確かに私の周りにも2~3回観たという兵も居るくらいだ・・



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 映像/音響の進化は本当に凄い。特に1977年に封切りしたジョージ・ルーカス監督作品「スター・ウォーズ」以降、CGを駆使した作品がどんどん進化を遂げて来ている。初めて「S・Ws」を観たときは之が本当に映像なのか?と疑うくらい当時学生だった私は衝撃を受けた(笑



 あれから33年・・ここ1~2年で3D映像が主流になるだろうといわれている。確かに、自分があの画の中に居る事を思わせる映像や音響技術は凄い。



 因みに私が初めて3D映像なる物を観たのが、ディズニーランドでマイケル・ジャクソンの「キャプテンEO」だったか?いやいや日光江戸村で観た「武将の戦」だったかな?まぁ~何れにしても20数年前の話だ~(笑



 さて、私も周りの兵達に負けないよう、もう一回観ても良いかなぁ~だって3D映像は映画館でしか観賞できませんものね~(*^▽^*) ニョホホ~♪

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