2190/~ここの、警備員の靴は “ハッシュパピーのスリッポン”の筈…(Evening）

2023年9月29日に劇場版公開されました。映画「沈黙の艦隊」しっかり鑑賞してきましたよ～(´艸｀*)

※潜水艦戦を描いた戦記物に、核戦争や国際政治等の問題提起を絡ませ、各方面から注目を集めた。ワタシは原作を拝読してたので、実写版にあまり期待はしてなかったのですが、まぁ～其れなりに楽しめましたよ～(´艸｀*)

『沈黙の艦隊』”かわぐちかいじ” による日本の漫画作品。『モーニング』（講談社）にて、1988年から1996年まで連載。1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞。2023年1月時点で紙･電子を合わせた累計発行部数は3200万部を突破している。アニメ・ラジオドラマ化もされている。

※呉市　海自潜水艦隊基地　からすこじまアレイ

👉映画　沈黙の艦隊　主題歌　DIGNITY(Ado)　4min15  ※作詞：稲葉浩志(B’z) 作曲：松本孝弘(B’z)

※タイトルの「沈黙の艦隊」とは、「潜水艦戦力」を意味する英語の「Silent Service」の直訳。 

※呉市　海自潜水艦隊基地　からすこじまアレイ

と、言う事で先日,映画館に足を運びこの作品を鑑賞してきました。

　随分前に漫画で大ヒットしてワタシも読みました(1988年から1996年まで連載)。実写版にしてはなかなかよくできた作品だと思いました。

※呉市　海自潜水艦隊基地　からすこじまアレイ

【あらまし：日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突して沈没する事故が発生。 全乗員76名が死亡したとの報道に衝撃が走るが、実は全員が生存しており、衝突事故は日米が極秘裏に建造した日本初の高性能原子力潜水艦「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だった】

 

原作全体を「起・承・転・結」で現すと、映画は「起」の部分だけと言う印象でした。そんな事から続きの制作を期待させてくれます。因みに描写そのものは粗忠実に表現されていたように思います～(´艸｀*)

番外： 沈没した海江田の潜水艦（やまなみ）のソナー音を調べるソナー員のセリフに「ここの、警備員の靴は “ハッシュパピーのスリッポン”　の筈…」 との台詞が記憶に残ってますが、映画ではそのセリフ無かったです～漫画を読まれた方は覚えてますか？～そのハッシュパピーって台詞～あっははは～＾＾

※ハッシュパピー　1958年にアメリカ合衆国ミシガン州ロックフォードのウルバリン・ワールド・ワイド社で誕生し、今やアメリカンカジュアルの代名詞にまでなっているブランド。 

ちゃんちゃん～♪