西風~年がら年中真っ黒け~!

700/~今日から三月(弥生/春月)~♪


『3月』
日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在でも新暦3月の別名としても用いる。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力で、これに対する異論は特にない。
他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もある。

日本では年度替り(主に会計年度や学年)の時期として有名である。月を通して卒業式や送別会が行われ、出会いと別れの時期でもある。また、春休みに該当する当月末には、人事異動が行われたり、多くの学校・会社・官公庁などが引越しや移行作業、新生活の始まりなどで忙しくなる。
異名
かげつ(花月)、きしゅん(季春)、くれのはる(晩春)、けんしんづき(建辰月)、さくらづき(桜月)、さはなさきつき(早花咲月)、さんげつ(蚕月)、しゅくげつ(宿月)、とうげつ(桃月)、はなみづき(花見月)、はるをしみつき(春惜月)、ばんしゅん(晩春)、ひいなつき(雛月)、やよい(弥生)、ゆめみづき(夢見月)

3月の季語
3月は植物の季語が多い。
三月、如月、此花踊、二日灸、雛市、桃の節句、雛、白酒、菱餅、曲水、鶏合、闘牛、春の雪、初雷、春雷、啓蟄、蛇穴を出づ、東風、春めく、伊勢参、春の山、山笑ふ、水温む、春の水、蜷 田螺、田螺和、蜆、烏貝、大試験、水草生ふ、春田、春の川、諸子、柳鮠、子持鯊、若鮎、上り簗、春日祭、御水取 、御松明、西行忌、涅槃、涅槃西風、雪の果、鳥帰る、引鶴、引鴨、帰る雁、雁風呂、彼岸、彼岸詣、彼岸桜、開帳、大石忌、貝寄風、暖か、目貼剥ぐ、北窓開く、炉塞、炬燵塞(こたつふさぎ)、春炬燵、捨頭巾、胴着脱ぐ、雉、駒鳥、鷽(うそ)、雲雀、燕、春雨、春泥、ものの芽、草の芽、牡丹の芽、芍薬の芽、桔梗の芽、菖蒲の芽、蘆の角、菰の芽、耕、田打、畑打、種物、苗床、花種蒔く、鶏頭蒔く、夕顔蒔く、糸瓜蒔く(へちままく)、胡瓜蒔く、南瓜蒔く、茄子蒔く、牛蒡蒔く(ごぼうまく)、麻蒔く、芋植う、菊根分、菊の苗、萩根分、菖蒲根分、木の芽、芽柳、接骨木の芽(にはどこのめ)、楓の芽、桑の芽、薔薇の芽、蔦の芽、山椒の芽、田楽、木の芽和、青饅(あおぬた)、枸杞(くこ)、五加木(うこぎ)、菜飯、目刺、白子干、干鱈、鰆、鯡、鱒、飯蛸、椿、茎立、独活(うど)、松葉独活、慈姑(くわい)、胡葱(あさつき)、野蒜、韮蒜(ニンニク)、接木、取木、挿木、苗木植う、桑植う、流氷、木流し、初筏、厩出し、垣繕う、屋根替、大掃除、卒業、春の野、霞、陽炎、踏青、野遊、摘草、嫁菜摘む、蓬、母子草、土筆、蕨、薇、芹、三葉芹、防風、小水葱摘む、菫、蒲公英(たんぽぽ)、紫雲英、苜蓿(うまごやし)、酸葉、虎杖、茅花、春蘭、黄水仙、磯開き、ミモザの花、利休忌、其角忌

3月の年中行事
3月3日 - 雛まつり(日本)
3月8日 - 国際婦人デー
3月13日 - 東大寺二月堂お水取り
3月14日- ホワイトデー
3月17日 - 聖パトリックの祝日(アイルランドなど)
春分の3日前(3月17日ごろ) - 彼岸入り(日本)
春分日(3月21日ごろ) - 春分の日(日本)、ノウルーズ(イランなど)
3月22日から4月25日の間の日曜(1日のみ。日付不定) - 復活祭(キリスト教文化圏各国)
主に4月のため3月になるのは数年に1度。国や地域によっては、グッド・フライデー(直前の金曜)またはイースター・マンデー(直後の月曜)、あるいはその両方が祝日となる。(※ウッキペディア参照)

※~皆さん~こんにち~♪
  今日から三月~新しい月の始まりですね~♪
   三月は新旧年度の変わり目、そしてけじめの月でもありますすね~♪
    ~今月も明るく元気にそして笑顔でスタートしましょう~♪
     
             年がら年じゅう真っ黒け~西風
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「四季折々」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事