季節はずれの寒波が突然やってきた・・時折「霙(みぞれ)」舞う程の寒さだ。
~園内にある老木の白梅の花がやっと開花した。今年は例年より約半月遅い開花だ。
少し遠めから全体像を撮ろうとファインダーを覗いていると、丁度杖を付いた一人の
老女がその白梅の袂に入ってきた。
そのまま何気にファインダー越しに見ていると、その老女はポケットから携帯を取り出し、
自分より背の高い所に咲く白梅を携帯カメラで撮りだした~
この寒波の中、杖を付きながら白梅を見あげシャッターを切る老女の姿は、
まるで大喜びする子供のようだった・・(^^♪
そんな光景見ていた私も、暫し寒さを忘れて心ほのぼのさせられた~(^◇^)
しかし、「春」は本当にもう直ぐだと思ってたけど、暫くお預けかなぁ~(^_^;)