『Lamborghini: The Man Behind The Legend』は米国の一部の劇場では11月18日(現地時間)の公開が決まっているが、日本での公開は配給先が決定されていないとの事で、日本での上映は現在未定だそうです。』
先日、PCを弄ってると映画「Lamborghini(ランボルギーニ)」の予告を偶然見つけた。今月11月18日(金) から米国で公開されるとのアナウンスがはいってた。何だか、面白そうですね。" Lamborghini ”~なんと心地良い響きでしょう。
これだよ👉Lamborghini: (2022) 11月18日より公開 2分15秒 映画『Lamborghini: The Man Behind The Legend(ランボルギーニ、伝説を継ぐ男)』の公式予告編を公開した。
ランボルギーニとフェラーリの対立的エピソード(逸話)に関わる "関連本や書籍"が沢山発行されていますが、その殆どはフェイク報道で、そう書かないと売れないとのことです。勿論、映画でも誇張して表現されているようです。其の辺りはどう表現されるか、それは観てからのお楽しみにかなぁ~(´艸`*) ※あの映画「フォード対フェラーリ」も1/3がフィクション
因みに映画のメインはやはり『ランボルギーニ創立からエンツォ・フェラーリ』との対立ストーリー。
例えば、こんなシーンがあります。【エンツォに対して『フェラーリには欠陥があるが、こちらには解決策がある。ランボルギーニとの提携を考えてみては?』と言う場面に・・エンツォが、フェルッチオ・ランボルギーニに対し、『トラクターでも作ってろ。この田舎者が』と表情一つ変えずに言い放つシーンがあります。(笑)】
日本では現在配給先が決定していないので、いつになるかわかりませんが、上映されれば良いのですが・・それまで楽しみはとっておきましょう~(´艸`*)
※1964年ランボルギーニが最初にV12を積んだ車がこの「350GT」
※フェルッチオ・ランボルギーニ(Ferruccio Lamborghini, 1916年4月28日 - 1993年2月20日 享年77歳)イタリアの自動車メーカーアウトモービリ・ランボルギーニS.p.A.(現ランボルギーニ)の設立者。
※左からエスパーダ 中)フェルッチオ・ランボルギーニ 右)ランボルトラクター
フェルッチオ・ランボルギーニ自身は1963年にランボルギーニを設立したものの、1971年には会社の株式51%を譲渡して経営から離れ、1974年には残る株式すべてを売却し、その余生をワインとバラ作りに捧げた。
【※ミウラ発売時(1966〜73)は社長として在籍していたが、カウンタック発売時(1974~90)には既に彼はランボル社に在籍していなかった。因みに1978年にカウンタックマイナーチェンジモデルのLP400S(ウォルターウルフ)を発表するも、ついにランボルギーニ社は一度正式に倒産している 】
※日本のスーパーカーブームは1975年~1990年代のバブル崩壊と同時に終わる。
【新型ランボルギーニ・カウンタックLPI800-4。ボディサイズは全長4870×全幅2099×全高1139mm。搭載されたパワートレインはベースとなったランボルギーニ初のハイブリッド、シアンのものが流用され、V型12気筒5167㏄(780ps)と48Vの電気モーター(34ps)を組み合わせる。合計出力はシアンFKP37を若干上回る814ps/73.4kgm。生産台数は112台 】
ちゃんちゃん~♪
みなさん~お疲れ様でした~(´艸`*)今夜は寒くなるそうです。何方様も体調崩されません様にお気を付けください・・それではまたね~♪ByeBye!!
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