同店では、水産研究所が育てた「近大マグロ」などの養殖魚を中心とした魚料理をはじめ、水産研究所が所在する和歌山県の協力を得て、和歌山県産の食材にこだわった料理を提供している。
店舗開発、運営等については飲食ビジネスに精通したサントリーグループがパートナーとなった。大学が研究の成果として自ら生産したものを、産官学が連携して専門料理店にて消費者に直接提供するケースは、日本の大学では初の試みとのことである。2013年12月4日には第2号店として、東京都中央区銀座6丁目の銀座コリドー街に、銀座店が開業した。(ウッキーぺディア参照)
と、言うことで、先日仕事で大阪を訪ねた際、地元の仕事関係の方に誘われて、ここ「近畿大学水産研究所」に夕食がてら行ってきました。この「近畿大学・・・研究所」と云うのは同大学の水産研究機関の正式名称なんですが、その名称をそのまま「屋号」に使用している事が面白い~流石、この辺りは笑いの伝道「大阪」ならでわだ~(笑
中で働くホールスタッフも「近大の現役学生」で、名札には「〇〇学部〇回生〇〇」と、このように学部と学年を表す名札を胸に付けていました。勿論、学生にとっては之も勉強の一つなのだそうです。因みに勉強でも無料奉仕ではなく、ちゃんと労働賃金({アルバイト料)は支払われるそうです~(笑
近大養殖マグロは、近畿大学水産研究所が1970年から研究を開始し、2002年6月に完全養殖に成功した。この成功に世界中の水産関係者は驚き、そして絶賛の嵐が沸き起こったの言うまでもない。因みに2004年から完全養殖マグロ初出荷を行う。
そうそう!あの完全養殖は絶対無理だろうと言われる「鰻/うなぎ」も、完全養殖の成功にあと一歩の所まで来ているそうですよ~(笑
しかし凄いですね~改めて日本の技術には驚かされます。えっ?なんですって?養殖物は美味しかったかって?・・う~ん・・そうですねぇ~私、マグロ自体を余り口にしたこと無いので、比べようがありませんが・・詳しい方に言わせると天然物と相対して味は変わらないと言っていましたね~(笑 ~あっははは~庶民的な私だった~(笑
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