旧暦6月を水無月(みなづき)と呼び、現在では新暦6月の別名としても用いる。
水無月の由来には諸説ある。文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力である。
他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説などがある。
梅雨時の新暦6月の異称として用いられるようになってからは、「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈も行われるようになった。(ウッキーぺディア参照)
と、言うことなんですね。「水無月」~こういった季語一つをとっても日本人の繊細な感性を感じる事ができます。
さて、今日も全国各所で「猛暑日」だそうです。皆様お出かけの際はされぐれも熱中症にはお気をつけ下さい。
しかし早い!!2014年(H26)も半年を迎えました。さぁ~!今月も明るく元気に過ごしましょう!!~(^^
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