今朝も寒い朝をむかえましたね~(/_;)
さて、きょう11月27日は「ノーベル賞制定記念日」だそうです。
今年を振り返りってみて、数少ない嬉しかった事の出来事に、何と言っても日本人の眞鍋淑郎氏 物理学(正確には日系米国人)のノーベル賞受賞した事です。2年続きのコロナ過の暗い社会情勢の中、心から喜べる唯一の明るい話題でした~(´艸`*)
~で、今朝はこれでスタート⇒地上の星 / 中島みゆき [公式]
1901年から始まり2021年に至るノーベル賞の歴史の中で、日本は非欧米諸国の中で最も多い29名の受賞者を輩出しており、このうち4名が受賞時点で外国籍を取得していた。21世紀に入ってからでは、自然科学部門の国別で日本は米国に続く世界第2位のノーベル賞受賞者数となっている。ただし、ノーベル経済学賞を受賞した日本人はおらず、また女性や団体および複数回にわたってノーベル賞を受賞した日本人・団体もいない。
※アルフレッド・ベルンハルド・ノーベル(1833年10月21日 - 1896年12月10日 63歳没)スウェーデンの化学者、発明家、実業家。ダイナマイトの発明者。※アルフレッド・ノーベルの詳細については割愛します。
※「ノーベル賞制定記念日」
1895年11月27日に記されたノーベルの遺言にノーベル賞制定の意志があったことから、この日が「ノーベル賞制定の日」となりました。 また、授賞式はアルフレッド・ノーベルの命日である、12月10日に行われるようになりました。
彼の死後、ノーベル財団が設立され、1901年にノーベル賞の第1回受賞式が行われた。 ノーベルの遺産を元にした基金168万ポンド(255,063,480.00 円) の利子が、物理学・化学・生理学医学・文学・平和事業の5分野に貢献した人に贈られている。尚、1969(昭和44)年に経済学賞が追加された。
※2021年12月10日の授賞式についても、新型コロナウイルスのパンデミックが依然として続いているとして、メダルや賞状の授与は受賞者が居住する国で行うことを明らかにしました。ストックホルムの市庁舎で行われる授賞式はオンラインで公開され、可能であれば地元の関係者が出席するということです。
と、言う事で、この祭ですから日本人歴代のノーベル賞受賞者を列記してみました。因みに皆さん何人ご存知ですか?
受賞年 受賞者 分野
1949年 湯川秀樹 物理学
1965年 朝永振一郎 物理学
1968年 川端康成 文学
1973年 江崎玲於奈 物理学
1974年 佐藤栄作 平和
1981年 福井謙一 化学
1987年 利根川進 生理学・医学
1994年 大江健三郎 文学
2000年 白川英樹 化学
2001年 野依良治 化学
2002年 小柴昌俊 物理学
2002年 田中耕一 化学
2008年 下村脩 化学
2008年 南部陽一郎 物理学
2008年 小林誠 物理学
2008年 益川敏英 物理学
2010年 根岸英一 化学
2010年 鈴木章 化学
2012年 山中伸弥 生理学・医学
2014年 中村修二 物理学
2014年 天野浩 物理学
2014年 赤崎勇 物理学
2015年 大村智 生理学・医学
2015年 梶田隆章 物理学
2016年 大隅良典 生理学・医学
2018年 本庶佑 生理学・医学
2019年 吉野彰 化学
2021年 眞鍋淑郎 物理学
※GooglePhoto参照
う~ん~!!素晴らしい。日本に之だけの数の”ノーベル賞受賞者”がおられる事に、改めて驚かされます。そして日本人に生まれ育った事を誇らしく思います~(´艸`*)
ちゃんちゃん~♪
と、言う事で今日は11月最後の週末。
来週水曜から12月(師走)ですよ~(´-∀-`;)
それでは何方様も充実の週末をお過ごし下さいね。
と、言う事で本日も一日元気によろしくです~♪
~Have a nice weekend~♪
※全国きょうのお天気
日本付近は冬型の気圧配置が続き、上空には寒気が流れ込む見込みです。北海道と、東北から中国地方にかけての日本海側では、雪や雨が降るでしょう。大気の状態が非常に不安定となり、局地的にカミナリを伴って降り方が強まりそうです。一方、東北から中国・四国の太平洋側の地域と、九州は、カラッと晴れる所が多いですが、雨雲や雪雲の流れ込む所があるでしょう。
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