西風~年がら年中真っ黒け~!

816/~ニャンコは見ていた聞いていた・・ニャ!!・・・(--〆)


  ※ツマグロヒョウモン(メス)
幼子「あっ!ママ!みてみて!チョウチョだよ!」
ママ「あっ!ダメダメ!あれはガ(蛾)よ。さわっちやダメよ!」
幼「・・えぇ~・・だってぇ・・」⇦少し涙目
ママ「ダメよ!さっ!早く帰ってママお手製の美味しいプリンたべようねぇ~♪」

『ニャンコは見ていた聞いていたニャ!・・ニャオニャオ♪』
ママニャン!それは「蛾(ガ)」じゃニャイ!れっきとした「蝶々」ニャン!ママニャンもしっかり勉強して、かわいいお子ニャンに正しい知識をつけるニャ!ニャ(あっ!)!それより今の梅雨時期"食中毒"に気を付けるニャ!ママお手製の乳製品デザート等は特に気を付けるニャ!そうでないと"毒蛾"の鱗粉より強烈な激痛に襲われるニャ!!それもチョウはチョウでも「腸(チョウ)チフス」が怖いニャ!小さなお子さんには命取りになるニャ!だから超!超!超~~~~~~~気を付けるニャ!!
ニャ!ニャ!そうニャ!忘れるところだったニャ!チョウは、わたし達ノラ猫族の貴重な蛋白源ニャ!だから無暗に捕まえないでニャ!お願いニャ!!~(=^・^=)~♪

  ※キアゲハチョウ
『日本に生息する蝶と蛾は、触角だけで簡単に見分けることが出来ます。 蝶の触角は先端部がマッチ棒のように膨らんでおり、蛾の触角は先端に行くにしたがって細く、細い毛で覆われていたり、櫛歯状になっているものも多く、繊細に出来ています。因みに日本には約500種類ほどの蛾が生息していると言われていますが、その中で"鱗粉に毒"がある種類はわずか数種類。その殆どの蛾は毒を持ちません。その割合は1%にも満たないと言われています。
しかし、毒は持っていなくても"アレルギー症状"を引き起こす原因になることは確かです。特殊ですが、ドクガといわれるガの仲間の鱗粉は、毒の毛が混じっていて、さわると皮膚がはれて激しく痛み危険です。』
追伸 それでは!本日も宜しくニャ!!~(=^・^=)♪
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