気づけば11月…2016県リーグも後半戦へと突入しています。
最大のライバルである中津ポマトとの対戦は前後期ともに終え、結果は2連勝。ヴェルスパは残り5試合を残しているもののリーグ優勝はほぼ間違いないでしょう。とは言え、そこがチームの今年の目標ではありませぬ、あくまでも通過点でございます。
選手の誰もが分かっているとは思うが、来年早々に戦う相手は半端なく手強いですぞ。
『第14回九州女子サッカーリーグチャレンジカップ』
2017年1月14日、15日に佐賀県で開催され、この戦いが九州リーグ昇格への唯一の架け橋になります。敗者は容赦なく蹴落とされるこの厳しい戦いに望むべく、準備をする5試合にしていって欲しいもんです。
さて、今節の相手は大分トリニータサテライト。
サテライトとは言え、GKは大人顔負けの俊敏さとハイボールの高さを見せ、フィールドプレイヤーの中にも何人か動きの良い選手がいました。うーむ、選手層が厚くて羨ましいです、ハイ。
一方のヴェルスパですが…最近、すっかりチームとは疎遠になってしまったせいで試合を見に来るたびに新しい選手がいると言う笑える状況。
今節もHOYOスカラブ時代共に戦った小野がチームに復帰しているという笑える状況。
相変わらずアウトサイドで適当なパスを出している姿を見て、「ブレてないなぁ」と微笑ましく思いながら観戦を始めました。
大人の貫禄を見せるヴェルスパが優勢に試合を進める。
前半6分、輪田が虚をついてショートCK。素早くリターン受け、クロスを放り込むと中央姫野が相手の前に入り頭で合わせる…もファーポストに嫌われた。さらに小野から松本、前を向き右サイドからエリア中に切れ込み右足を振りぬくもGK正面、弾かれたボールは左サイドの後藤へ、持ち直しシュートを放つがここはDFがブロック。惜しい決定機が続いた。
前半11分、ヴェルスパが先制する。
(※)中央やや左近藤から右前方のスペースへスルーパス。ここに内田が走りこみ、綺麗にファーサイドのネットを揺らした。
ふぅ、しっかし、最近は※の部分の記憶力が弱くなってるな。どうやって近藤に展開されたんだっけ?その瞬間は覚えてるんだが、いざメモろうとすると思い出せない…うーむ、何か良い方法はないだろうか。
前半13分、綺麗な形から追加点が生まれる。
(清末から楔を受けた姫野、落としたボールを近藤、)小野と繋ぎ、左エリア内の後藤へとラストパス。後藤は思い切り左足を振りぬき、GK反応できず。
ふぅ、ここも( )内が微妙だな。ただ、攻撃のリズムとしては良かった。パンパンスパパンと永井佑一郎を彷彿させるヨカテンポなリズムだった♪
しかし、その後は追加点はナイツ♪
HT、内田→高本
後半2分、左サイドの小野がボールを受けると大外を駆け上がる後藤にフワリとした柔らかいパス。後藤のクロス、ニアで誰かがつぶれ、ファーサイドフリーになった清末が体を捻り、ニアサイドの枠を狙うも僅かに枠横に逸れた。くぅ。
後半7分、左サイド縦に抜けた近藤が更にギアを上げ、ゴール方向へと進路を変える。DF陣が対応に走るも引き付けたところで清末に横パス、完全に崩した形だった。しかし、清末のシュートに好反応したGK、だが、そこには姫野が詰めており貴重な3点目を挙げた。
後半16分
姫野杏、清水→尾崎、中野
と書き記したところでメモは終わっていた…
このあと、私は一体何をしていたんだろう…(笑)
○ヴェルスパ大分 3(2前半0)0 大分トリニータ○
<得点者>
内田(近藤)
後藤(小野)
姫野(清末)
最大のライバルである中津ポマトとの対戦は前後期ともに終え、結果は2連勝。ヴェルスパは残り5試合を残しているもののリーグ優勝はほぼ間違いないでしょう。とは言え、そこがチームの今年の目標ではありませぬ、あくまでも通過点でございます。
選手の誰もが分かっているとは思うが、来年早々に戦う相手は半端なく手強いですぞ。
『第14回九州女子サッカーリーグチャレンジカップ』
2017年1月14日、15日に佐賀県で開催され、この戦いが九州リーグ昇格への唯一の架け橋になります。敗者は容赦なく蹴落とされるこの厳しい戦いに望むべく、準備をする5試合にしていって欲しいもんです。
さて、今節の相手は大分トリニータサテライト。
サテライトとは言え、GKは大人顔負けの俊敏さとハイボールの高さを見せ、フィールドプレイヤーの中にも何人か動きの良い選手がいました。うーむ、選手層が厚くて羨ましいです、ハイ。
一方のヴェルスパですが…最近、すっかりチームとは疎遠になってしまったせいで試合を見に来るたびに新しい選手がいると言う笑える状況。
今節もHOYOスカラブ時代共に戦った小野がチームに復帰しているという笑える状況。
相変わらずアウトサイドで適当なパスを出している姿を見て、「ブレてないなぁ」と微笑ましく思いながら観戦を始めました。
大人の貫禄を見せるヴェルスパが優勢に試合を進める。
前半6分、輪田が虚をついてショートCK。素早くリターン受け、クロスを放り込むと中央姫野が相手の前に入り頭で合わせる…もファーポストに嫌われた。さらに小野から松本、前を向き右サイドからエリア中に切れ込み右足を振りぬくもGK正面、弾かれたボールは左サイドの後藤へ、持ち直しシュートを放つがここはDFがブロック。惜しい決定機が続いた。
前半11分、ヴェルスパが先制する。
(※)中央やや左近藤から右前方のスペースへスルーパス。ここに内田が走りこみ、綺麗にファーサイドのネットを揺らした。
ふぅ、しっかし、最近は※の部分の記憶力が弱くなってるな。どうやって近藤に展開されたんだっけ?その瞬間は覚えてるんだが、いざメモろうとすると思い出せない…うーむ、何か良い方法はないだろうか。
前半13分、綺麗な形から追加点が生まれる。
(清末から楔を受けた姫野、落としたボールを近藤、)小野と繋ぎ、左エリア内の後藤へとラストパス。後藤は思い切り左足を振りぬき、GK反応できず。
ふぅ、ここも( )内が微妙だな。ただ、攻撃のリズムとしては良かった。パンパンスパパンと永井佑一郎を彷彿させるヨカテンポなリズムだった♪
しかし、その後は追加点はナイツ♪
HT、内田→高本
後半2分、左サイドの小野がボールを受けると大外を駆け上がる後藤にフワリとした柔らかいパス。後藤のクロス、ニアで誰かがつぶれ、ファーサイドフリーになった清末が体を捻り、ニアサイドの枠を狙うも僅かに枠横に逸れた。くぅ。
後半7分、左サイド縦に抜けた近藤が更にギアを上げ、ゴール方向へと進路を変える。DF陣が対応に走るも引き付けたところで清末に横パス、完全に崩した形だった。しかし、清末のシュートに好反応したGK、だが、そこには姫野が詰めており貴重な3点目を挙げた。
後半16分
姫野杏、清水→尾崎、中野
と書き記したところでメモは終わっていた…
このあと、私は一体何をしていたんだろう…(笑)
○ヴェルスパ大分 3(2前半0)0 大分トリニータ○
<得点者>
内田(近藤)
後藤(小野)
姫野(清末)