ハイキング等で出掛けた時に見たマンホール等の蓋です。
11/2~4は栃木県へハイキングに行きマンホール蓋を見ました。
11月 2日 栃木県 さくら市(旧 氏家町)
中央に町章、町を横断する一級河川鬼怒川のアユ、「うじいえ」の文字をデザイン
さくら市(旧 氏家町)(消火栓)
栃木県 宇都宮市〔マンホールカードの絵柄〕
宇都宮市の下水処理開始50周年記念のデザイン 中央に上水道局マスコットキャラクター「水道ぼうや」、背景に市の木「イチョウ」、上に宇都宮市「水道徽章」、周りに宇都宮名物の「ギョウザ」、「カクテル」、「ジャズ」、「自転車」をデザイン
中央に宇都宮の市章と「下水」の文字、市の木イチョウをデザイン
宇都宮市(消火栓)
宇都宮市(防火用水槽)
栃木県 下野市(旧 石橋町)
姉妹都市からグリム童話の代表作でもある「赤ずきん」のキャラクターをモチーフにデザイン 「グリムの里」「いしばし」「おすい」の文字
展示品〔マンホールカードの絵柄〕
栃木県流域下水道〔マンホールカードの絵柄〕
栃木県のマスコットキャラクター「とちまるくん」と「トチノキ」の葉をデザイン とちまるくんは、栃木県庁前のトチノキで生まれ、背景はいちご生産量日本一のいちごをイメージ、「栃木県」「流域下水道」の文字
中央に県章、県の木トチノキ、「栃木県」「流域下水道」の文字をデザイン
上三川町
中央に町章、「雨水」の文字、一般的な規格の亀甲模様
小山市
「小山氏」が繁栄していた頃と同じ時代に発展していた、西洋ロマネスク時代の生命感あふれる 馬のレリーフをデフォルメした。 馬の躍動感と、優雅で軽やかな足取りを表現してみた。からんだつる草に足をとられることなく、 奔走する馬に未来に向かって意欲を燃やす若者を重ねた。 3頭の馬の勢いよく振りあげた尻尾で囲んだ円は、生命の源・太陽を形取り、動物、植物ともに共存できる都市環境を象徴している。(小山市役所)
11月 3日 栃木県 鹿沼市
中央に市章(写真の撮る角度誤り)、一般的な規格の亀甲模様
鹿沼市(消火栓)
栃木県 日光市(旧 今市市)
中央に市章、一般的な規格模様
中央に市章、市の花カタクリ、市の木スギ、市の鳥カワセミをデザイン
日光市(旧 今市市)(消火栓)
11月 4日 栃木県 栃木市(旧 大平町)
晃石山(左)や大平山(右)、桜並木の桜を背景、 町の木モクセイ、町の花アジサイをデザイン 町章の左右に「こうきょう」「うすい」の文字
栃木県 足利市〔マンホールカードの絵柄〕
中央は徳川家康から足利学校の庠主(校長)へ贈られた旗に記されていた「○に学」の文字。 ただし現存しないため、足利学校中興の祖・上杉憲実の字を使いました。 背景に描いた字降松(かなふりまつ)は、学徒が読めない字などを紙に書いて枝に結ぶと、ふりがなや注釈が付けられていたという伝説が残る松です。 外周の模様は「易」に使われる「卦」で、水が流れるように物事が良く進む事を表しています。 この蓋は学業成就開運大吉、そしてマンホール蓋は穴に落ちないことから合格の願いを込めて製作しました。
足利市〔マンホールカードの絵柄〕
史跡「足利学校」をデザインしたマンホール蓋 足利学校は日本最古の学校で、天文18年(1549年)、イエズス会の宣教師 フランシスコ・ザビエルによって日本国中最も大にして最も有名な坂東の大学」と世界に紹介された史実があります。そして、2015年には 「日本遺産」に認定されました。この蓋に描かれている学校門は寛文8年(1668年)に創建された正門で、足利学校を象徴する門です。
中央に市章、一般的な規格模様
11月18日 大阪府 柏原市〔マンホールカードの絵柄〕
中央に市章、市の特産品であるぶどう(小粒で皮が赤紫色の果実を一粒口に入れると、舌の上に広がる強い甘さと爽やかな酸味が絶妙に調和するぶどうの「デラウエア」)をデザイン 「柏原市」「合流」の文字
大阪府 八尾市〔マンホールカードの絵柄〕
八尾市の公共下水道事業施行30周年を記念して制作したマンホール蓋 八尾市の「八」にちなんだ八角形の枠の中には、姉さんかぶりの女性が糸車で糸を紡ぐ姿が描かれています。 これは、八尾を伝承の地とする「河内木綿」の生産の様子を表したものです。 一方、八角形を取り巻くように描かれているのは、河内木綿の実と市の花キクをデザイン 「やおし」の文字と小さな市章