このブログ内で「コーヒーロール」の検索をかけると、食べるたびにコメントしています。
ケーキは「生クリーム」より「バタークリーム」じゃぁないといけない。
と、崇拝信仰するバタークリーム教団の一員だからです。
ま、冗談はさておき、先日の戸塚「T-Berry 豊田屋」でフルーツケーキ(ここをクリック!)を買ったとき、当然のように「コーヒーロール」も購入しました。
そう、あの「洋菓子 みどりや」のコーヒーロール復刻版です。
このコーヒーロールは、戸塚に日立の工場があったころ、出張土産やお持たせとして必需品でした。
なので、即日食べるのではなく、2、3日後、アプリコットジャムがロールケーキに巻かれたシュー皮にしっとりと浸み込んで、ホロ苦みのあるコーヒー風味のケーキと絶妙なハーモニーを奏で始めます。
もちろん、コーヒークリームは日持ちするバタークリームで、それがまたメタ坊の郷愁を呼び覚ますのです。
以前は、シュー皮の厚みか一定ではなく、ゴワゴワした感じがしていたり、ジャムが薄かったり、復刻版というまで、もうちょい工夫がと思っていたのですが、今回、かなり近づいている気がします。
あとは巻き込み始めを緩くしてシュー皮を完全に巻いてしまうことと、コーヒークリームの厚み、ジャムはまんべんなくといったところでしょうか?
みどりやのコーヒーロールを実食したことのある方、どうでしょう?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます