なかなか終息のめどが立たない「新型コロナウイルス」ですが救いは死亡率が低い事でしょうか。中国の“生物兵器がきっかけ”との噂もあってか先行き不安感は何となく拭えないですね~。日本の輸入業者は旧正月前に多くの在庫を抱えます。なので現在の在庫量は大方そこそこ豊富な企業が多いのですが3月4月の入荷予定分が潤沢に入ってくるかどうかが鍵。在庫がないと売りが立たない。結局資金不足に陥り、倒産の危機に直面する可能性も出てきます。銀行の貸し出し等のバックアップ体制が重要になりそうですね・・・
マーケットの方は、アメリカ大統領戦もあってトランプ陣営も株価にはきっと敏感でしょうし日経も連れ高になれば2万5千円に向かう可能性もありそうです。足元の経済と株価が歪な関係になるのはよくある事で、今更って感じでしょうかね
肝心の国会では・・・
「桜を見る会がどうの」とか、「ヤジがどうの」とか言ってる場合じゃないのでは?辻本議員さん。ここにきて政府がクルーズ船対策にもたついているし野党連合で代案を示し、国民を巻き込んでリードするチャンスでもあるのにね。
この「新型コロナウイルス」騒動が終われば、未知のウイルスや病気に直面したときの今後の対策を「日本としてどうするのか」を話し合って実行に移していただきたいものです。。。