「無印良品の業績に陰りが見え隠れ」と言われ始めました。。。
無印は20年前に西友の子会社としてスタート。その独特な感性で『無印』というブランドを確立しジワジワとファンを広げてきました。あずき色とベージュ、そして乳白色を多用した商品コンセプトは飽きの来ない北欧ヨーロピアン調といった感じでしょうか・・・。ひと工夫を加えたそれらのオリジナル品は利便性を備えたものも多く、MUJIファンを感染させていくように静かに売れていったイメージですね。
私もMUJIファンの端くれなのですが、最近は値札を見てから買うかどうか決めるようになってしまった感があります 要はお店に並んでいる商品とよく似た商品が巷で安く売っているものですから「無印=高い」のイメージがここにきて定着した感じですね~。文房具大好きな娘に聞いても同じような事を言っています。。
それと、すごく不満なのが食品のどれもこれも容量が少なくなってしまい「え?これだけ?」と呟いてしまう物も少なくないということです。とにかく無印の商品全体に飽きが来ている可能性は否定できないですね~。ブレることなく長く愛される商品を売り続ける事も大切ですが、消費者に飽きられないような商品を作り出していくことも大切かと・・・
個人的には財布を含め、革物でオリジナル商品のラインナップがもっと欲しいです