旅人のにちじょう

ねごと・たわごと・よまいごと

帰ってから日記(17)

2005-11-07 |  中央アジア
ウズベキスタンのラグマン
どうしても食べたいと言ったら昼食に出た

8月18日(木)

<この日のスケジュール>
・バスで国境を越えタジキスタンへ
   ペンジケント遺跡、バザール、ペンジケント博物館
   現地ガイドさんのお宅拝見
・ウズベキスタンへ戻りサマルカンド市内観光
   グル・エミル、ビビハヌム・モスク
   ロシア風ハマム、ルホバッド廟

タジキスタンの国境はお昼時には閉鎖されるらしい
皆でご飯を食べるからだって本当かな
運よく無事にウズベキスタンに戻って来られた
さあ青のサマルカンド、レギスタン広場へGO!

HPの方にも書いたとおり
音楽祭のリハーサルの関係で4時に閉まる
とのことだったので3時に到着したのに
「今日は3時まで」と入れてもらえなかった

ウズベキスタンといえばサマルカンド
サマルカンドといえばレギスタン広場
と誰もが思っていたのに入れないってどういうこと?
明日は必ずって絶対だなあ?

しかも折角携帯の待ち受けに「あの」写真をと思ってたのに
観客席なんてものが出来ていて
広場の全景がちゃんと撮れないこともわかり
テンション下がりまくり

とりあえず他を回りましょう、と
観光を再開したものの気分は盛り上がらない
音楽祭に向けてかどうかは知らないけど
街路樹がバサバサ切られてるし

ダラダラと街なかを歩いていると
物売りのおばちゃんから声がかかる
セニョーラね、はいはい買わないよ~
どうしてスペイン語なんだかなあ・・・
・・・え?セニョーラ!?そう見えちゃうの!?

おっかしいなあ
ついこの間までセニョリタだったのに
そんなに老けちゃったのかしら私

ぐったり感倍増である
ツアーの人にしっかり聞かれていて
晩御飯のネタにされちゃったりして
余計に凹んだ・・・
マダムって呼びかけられるよりヤかも(笑)


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