7月6日~7日に開催された「100㎞歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路 2019」に参加してきました。
100km歩こうよとなっていますが、
「*大会名に「100km」とありますが、高低差が最大486mと過酷なため、距離を縮めて運営しております。」
と大会概要に記されており、
一般徒歩参加者は84.6km(回により多少の距離の変更はあるようです)、
リアル100km徒歩参加者は上記の84.6kmにさらに16km追加の100.6kmとなっていて、
私は初参加なので84.6kmを歩くことに。
リアル100kmは誰でも参加できるのではなく、
・過去この大会でスタート翌日の午前4時頃までにゴールできた人限定先着30名
という条件つき。
私は今回スタート翌日の午前1時19分にゴールできたので、
来年のリアル100kmに申し込みできる条件はクリアできたのかな。
と初っ端から長くなりましたが、
100kmウォークといいつつ84.6kmということを最初に記しておきます。
いやぁ、
きっとこの大会に参加する人のほとんどが100kmといいつつ100kmを満たしていないというもやもや、
100kmと言い切れない、じゃあなんていえばいいのかというとやっぱり100kmしかない?
ウルトラウォークは40km以上とか60km以上からだそうなのでウルトラでいい?
でもやっぱり100kmウォーカーと呼ばれたい(笑)。
あるいはウルトラの母とか(笑)。
思えば去年の5月、
「こんな機会でもなかったら30kmなんて長距離を歩くことは一生ないだろう」と申し込んだ「第41回北海道を歩こう33kmコース」、
これが意外と歩けてしまい、なんというか歩くことに開眼、
以後「優駿と夕陽ロード25km」「優駿と桜ロード50km」「第42回北海道を歩こう33kmコース」と着実に歩き続け、
ついに100kmといいたいところだけれど正式には84.6km、ここまで距離を伸ばしてきた。
向いているのだと思います。
走ることは嫌いではないけれど、フルマラソンをめざそうとは思わなかったし、
ハーフもエントリーするのは気が重くて、
「10km前後をぷらぷら走るのが気持ちいいかな」をキープしてきたのに対し、
歩くこととなると、次はもっと次はもっとと、距離の長い大会を目指し練習を重ねてきた。
なんというか歩いている時間が楽しいというか、濾過されるというか、
ああ自分には歩くことは向いているんだなと。
というわけで、これから先は毎日毎日この話ばかりになるかと思います(笑)。
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