一昨年日焼け予防に買ったネックゲイター(ほとんどフィエスガード)。
これで少しは日焼けを防げるぞと期待に胸がぱんぱんに膨らんだものの、
いざこれで走ろうとしたらこれが全然ダメで、
怪しいのだ、覆面にしか見えない。まるっきり覆面。
ランニング用の帽子とサングラスの3点セットとなると走る防犯カメラに映った犯人みたいで、
せっかく買ったのに、結局いつもの日焼けで真っ黒となっていた。
新ひだか町の25㎞と50㎞の大会と弟子屈の100キロ歩こうよの時だけ、
早朝&夜間の防寒、日中の首周りの日差し緩和とタオル兼用として使ったくらい。
パンツではない、これがそのネックゲイター。
すっぽり目から下を覆ってくれる。
これが今大活躍をしてくれていて、
外を走るときはいつもこれを着用している。
もっぱら人の少ない道幅の広い場所しか走っていないのだけれど、
それでも人がゼロということはないので、
人の姿が見えた時にはネックゲイターをずり上げ覆面化、鼻と口を覆い、
人がいなくなったら下すようにしている。
が。
気温が上がった日曜日の琴似発寒川河畔はなかなかの賑わいで、
散歩をする家族連れご夫婦若い人、犬のお散歩、自転車の人、そして走る人、
もうこのネックゲイターほぼしっぱなしで走ることに。
痛いほど視線を感じました。
みな目が覆面と言っている。
できるだけ距離をあけるように気をつけていますが、
まるっきりお構いなしの人もいるようで、さまざま。
いままで走っている人でマスク着用者をみたのは2回。
でも今後はマスク着用どころかジョギングも控えなければならなくなる日が来そうな気がする。
日曜日は河原でBBQをする人たちも結構いたし。
そろそろサクラも開花しそうだし、
人と極力会わないコースを頭のなかで組み立てています。
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