ゼレンスキーが「9.11を忘れないで」と言うが、
1992年9月11日(金曜日)のプロ野球最長試合のことか?
翌9月12日は第2土曜日で、公立学校は土曜日が休みになる最初の日だった。
つまり、夜更かし可能な状況にあった。
筆者は小学生ながら試合終了までテレビを見ていた。
YouTubeでは9回の裏の満塁と15回裏の満塁の動画が流れるだけだ。
実際には12回裏に1塁、2塁があった。
14回裏にも1塁、2塁で久慈の代打で真弓が出る場面があった。
岡林は7回から15回まで133球、被安打6、奪三振6のロングリリーフと言われた。
1試合分だ。ロングリリーフではない。
18安打、3得点、残塁19と阪神の拙攻が目立った。
9月頃になるとスポーツ新聞の記者も甲子園に入れない異常事態だった。