今日の東京新聞で、「2人に聞けば一発で分かること多い」「衆院閉会中審査 渦中の2人は…」という大見出しで、「加計氏 姿見せず 首相の『腹心の友』 キーマン中のキーマン」「学園『説明の時期?分からない』」、「昭恵氏 依然口閉ざす」「FB新規投稿 活動『通常運転へ』「いつまで身内守る」という小見出しが踊っていました。
安倍首相は安倍首相で、学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長とは30年来の友人で、第二次内閣発足後も判明分だけで15回も食事やゴルフを共にしているのにもかかわらず、その後、「加計学園」の獣医学部新設計画に関し、「1月になって初めて計画を知った」という不自然な答弁に終始。野党は「にわかに信じられない」と指摘していると言いますが、国民も思いは同じはずです。
首相の側近も「記憶にない」を連発。その一方で、主張の裏付けについては「記録がない」といった答弁に終始。前川・前文部科学事務次官との証言とはすれ違ったままで終わりました。前川氏には嘘をつく動機が見当たらず、これまたどう見てもウソをどちらがついているのかは明々白々です。
「厳しい国民目線を踏まえて事実に基づいて丁寧な上にも丁寧に、お話をしていきたい」と述べるなど、これまでの通常国会での強気の姿勢から一転して低姿勢に徹したようにも見える安倍首相ですが、それでも言行不一致はなはだしいとはこのことでしょう。もうここまで来ると、身近な人間を庇うどころか、自身の進退問題にも発展するかもしれません。今後の政局にも目を向けていこうと思っています。
さて、昨日の続きです。
ある日、大勢の男たちがやって来るが、ベイリーは「招かれざる客だ」と言う。すぐに銃撃戦が始まり、ハニーは初めて人を撃つが、トーマスは「もう一発撃って、とどめを刺せ」と言い、自らとどめを刺す。
3人組は銀行でダイナマイトを使って金庫破りをするが、金もふっ飛ばしてしまう。
ベイリーの元を去るトーマスとハニー。
3人組と2人が進むショットのカットバック。
トーマスとハニーが町へ至ると、黒ずくめの男が高台からそれを見ている。バーテンダーから「クレメンス兄弟らがコングレスにいたので数日後にここに来ると思う」と聞いたハニーは、奴らに罰を与えると言うが、トーマスは諦めろと言う。「俺のことを利用しただけか?」と言われ、「そうよ」とハニーが答えると、「やはりお前は嘘つき女だ」とトーマスは言ってホテルの部屋を出て行く。
ホテルを出たトーマスはクレメンス兄弟らがやって来るのを見る。散髪屋から出てきたフランクの背後から「ガンベルトを捨てろ」と言うトーマス。しかしそれを見つけたエメットが放ったナイフがトーマスの腹に当たり、トーマスは倒れ、運ばれる。
「連中を打ち負かすと約束を」と言ってベッドで息を引き取るトーマス。
ハニーは酒場の2階のドアをけ破り、そこにいたフランクにガンベルトを渡した後、撃ち、「もう一発撃て」と頭の中に聞こえてきたトーマスの声に従って、フランクを射殺すると、フランクは2階の窓から落ちる。
100ドルの懸賞金をもらったハニーは全額を葬式代に当ててほしいと言い、珍しがられる。
フランクを埋葬したルーファスは聖書を持ってきたと言うが、エメットに「字が読めないのは分かっているだろ!」と言われる。女に頼まれてあと2つ穴を掘っているという男たちを見て、「俺たちも殺される。その前にあのあばずれを殺す」と言うエメット。
店を訪れていたハニーを見つけたルーファスは、銃を構えて「再会のパーティをしよう」と言うが、ハニーに射殺される。
保安官は「エメットはこの町では悪さをしていないので、あなたは町を出てくれ」とハニーに言うが、ハニーは「旧刑務所で待っているとエメットに伝えて」と言い、「強い女はいない。ヤワな男がいるだけ」と言う。
旧刑務所に着くハニー。
保安官に話を聞き、「葬式代まで出すとは何様だ」と怒るエメット。「あくまで正当防衛という形を取ってくれよ」と言う保安官。
エメットも旧刑務所に着く。銃声がして、ハニーとエメットの馬は逃げ出す。ハニーを探すエメットは、やがて動く影を見つける。ハニーを見つけ、ナイフを投げようとしたところ、黒ずくめの男が現れ、エメットの手を撃ち抜く。ハニーはトーマスの声を頭の中で聞きながら、エメットに3発の弾丸を撃ち込み、殺す。「勝っても負けても負けだ」というトーマスの声。ハニーは黒ずくめの男とともに、エメットを馬に乗せて運んでいくのだった。
ラクエル・ウェルチの好演ぶりが目立つ映画でした。
→Nature Life(http://www.ceres.dti.ne.jp/~m-goto/)
安倍首相は安倍首相で、学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長とは30年来の友人で、第二次内閣発足後も判明分だけで15回も食事やゴルフを共にしているのにもかかわらず、その後、「加計学園」の獣医学部新設計画に関し、「1月になって初めて計画を知った」という不自然な答弁に終始。野党は「にわかに信じられない」と指摘していると言いますが、国民も思いは同じはずです。
首相の側近も「記憶にない」を連発。その一方で、主張の裏付けについては「記録がない」といった答弁に終始。前川・前文部科学事務次官との証言とはすれ違ったままで終わりました。前川氏には嘘をつく動機が見当たらず、これまたどう見てもウソをどちらがついているのかは明々白々です。
「厳しい国民目線を踏まえて事実に基づいて丁寧な上にも丁寧に、お話をしていきたい」と述べるなど、これまでの通常国会での強気の姿勢から一転して低姿勢に徹したようにも見える安倍首相ですが、それでも言行不一致はなはだしいとはこのことでしょう。もうここまで来ると、身近な人間を庇うどころか、自身の進退問題にも発展するかもしれません。今後の政局にも目を向けていこうと思っています。
さて、昨日の続きです。
ある日、大勢の男たちがやって来るが、ベイリーは「招かれざる客だ」と言う。すぐに銃撃戦が始まり、ハニーは初めて人を撃つが、トーマスは「もう一発撃って、とどめを刺せ」と言い、自らとどめを刺す。
3人組は銀行でダイナマイトを使って金庫破りをするが、金もふっ飛ばしてしまう。
ベイリーの元を去るトーマスとハニー。
3人組と2人が進むショットのカットバック。
トーマスとハニーが町へ至ると、黒ずくめの男が高台からそれを見ている。バーテンダーから「クレメンス兄弟らがコングレスにいたので数日後にここに来ると思う」と聞いたハニーは、奴らに罰を与えると言うが、トーマスは諦めろと言う。「俺のことを利用しただけか?」と言われ、「そうよ」とハニーが答えると、「やはりお前は嘘つき女だ」とトーマスは言ってホテルの部屋を出て行く。
ホテルを出たトーマスはクレメンス兄弟らがやって来るのを見る。散髪屋から出てきたフランクの背後から「ガンベルトを捨てろ」と言うトーマス。しかしそれを見つけたエメットが放ったナイフがトーマスの腹に当たり、トーマスは倒れ、運ばれる。
「連中を打ち負かすと約束を」と言ってベッドで息を引き取るトーマス。
ハニーは酒場の2階のドアをけ破り、そこにいたフランクにガンベルトを渡した後、撃ち、「もう一発撃て」と頭の中に聞こえてきたトーマスの声に従って、フランクを射殺すると、フランクは2階の窓から落ちる。
100ドルの懸賞金をもらったハニーは全額を葬式代に当ててほしいと言い、珍しがられる。
フランクを埋葬したルーファスは聖書を持ってきたと言うが、エメットに「字が読めないのは分かっているだろ!」と言われる。女に頼まれてあと2つ穴を掘っているという男たちを見て、「俺たちも殺される。その前にあのあばずれを殺す」と言うエメット。
店を訪れていたハニーを見つけたルーファスは、銃を構えて「再会のパーティをしよう」と言うが、ハニーに射殺される。
保安官は「エメットはこの町では悪さをしていないので、あなたは町を出てくれ」とハニーに言うが、ハニーは「旧刑務所で待っているとエメットに伝えて」と言い、「強い女はいない。ヤワな男がいるだけ」と言う。
旧刑務所に着くハニー。
保安官に話を聞き、「葬式代まで出すとは何様だ」と怒るエメット。「あくまで正当防衛という形を取ってくれよ」と言う保安官。
エメットも旧刑務所に着く。銃声がして、ハニーとエメットの馬は逃げ出す。ハニーを探すエメットは、やがて動く影を見つける。ハニーを見つけ、ナイフを投げようとしたところ、黒ずくめの男が現れ、エメットの手を撃ち抜く。ハニーはトーマスの声を頭の中で聞きながら、エメットに3発の弾丸を撃ち込み、殺す。「勝っても負けても負けだ」というトーマスの声。ハニーは黒ずくめの男とともに、エメットを馬に乗せて運んでいくのだった。
ラクエル・ウェルチの好演ぶりが目立つ映画でした。
→Nature Life(http://www.ceres.dti.ne.jp/~m-goto/)