大会の余韻に浸って一息ついて思う
長いコト親しんで練習している水泳はいろんなことがいくらか理解できる
今何をどうすればいいのか?何が足りないのか?とか・・考えられる
他の人に多少アドバイスも出来る。だからこそ絵の学校の自分の立ち位置もよぉおおくわかる
学校で、なんだか気にかけてくれてる生徒が居る
日当たりのいい窓辺で、さっぱりとした清潔な身支度で静かに読書してそうなヒト
一回り下の物静かな女のヒト・・
きっと彼女はジタバタあがいてるアタシのことを以前からとっても危うく感じていて、ほっとけないと思ってみていたんだろうね
鳥獣戯画の授業の始まりのとき、自然にさりげなく話しかけてきて、それ以来いつもそっと寄り添って見守ってくれてる 口ではセンセィと呼んでいるけど、心の中では天使と呼んでいる・・・
これが先日の現状模写の彼女の作品
すんげぇでしょう・・・・いっつも惚れ惚れしちゃう
その人に、こないだの授業のとき、作品を額装したり掛け軸にするのか?って聞かれて
へッ?!笑止・・・そんなこと常にするわけない!って言ったら
する気でやらないとダメ!って言われた
めずらしく強く言われた・・
そうなんだよね・・
水泳の試合だって、どぅでもいいなんて言うヤツ居たらぶっとばすもんね
やるなら本気でやんないとダメなのよ
どぉせ・・・ダメ・・・なんて言ってるならやらない方がいい
ダメはわかってるんだよ。ダメで当たり前なんだよ
そんなすぐに手に入るものなんかないんだし
・・・カッコ悪いと思ったら努力するんだよ
カッコ悪くてイイ・・・なんてカッコ悪い・・・