11月22日(日) WAR→P！「暦星と虹の冠」

セブンキャッスルの参加型アトラクション公演「WAR→P！～ in fantasy～暦星と虹の冠」に行って来た。












昨年も行った、リアルRPG＋芝居のようなもの。
私ひとりでは行けなかったが、息子と、その彼女がそういうの好きそうなので誘った。
京ちゃんとヒデトモが出演しているので。
あと、私の好きな人狼のテイラーも。
あと、ダンカン、ルーサー、ゲストでエスター。

昨年の「神託の花嫁」は、観客がうまくまわれなくて、並んでいる間に時間が過ぎてしまうという欠陥があったが、あれこれ改善したとプロデューサーはおっしゃっていた。

参加者は入場と同時に、王立の冒険者学院ソレンシアに入学する。
魔道科、剣術科、神学科のどこを選ぶか迷ったが、京ちゃんとテイラーが魔道科にいたので魔道科にしたよ。
京ちゃんは魔道科の学科長ミス・ラーサラー。
テイラー(渡邊隆義さん)は魔道科の3年生、首席のウィルザー。

ヒデトモは学院長の秘書、エーブリー。

ゲーマー2人を連れて行ったのは正解だった。
初めてなのにすんなり状況を理解し、
「先にいくつかクエスト集めちゃおう」とか、他にもいろいろナイスな提案をしてくれて、はっきり言って便利だった。

魔道科VS剣術科のチェスっぽいゲームの対戦にも参加したし、けっこうおもしろかった。

ミス・ラーサラーが
「私を見て何か気がつかないかしら」
と言った時に、
「もしかして美容に気をつかってらっしゃるんじゃありませんか」
と言った息子はたいしたもんだった。
まさに、それがクエストだったのだ。
あの人、そういう方面にはやたらに強いな。

あのアトラクションは、1回だけでは楽しみきれないので、できれば回数券とか定期券とか通し券を作ってほしい。

それでもやっぱり人狼の方が好きだけど。

確かに去年よりはずっと回りやすくなっていた。

ヒデトモ、人狼にも出てほしい！

それにしても、本当にあの公演をつくっている人たち天才！