4時前に、るこ、母、息子と一緒に下へ降りる。
ることさよならして、
関節造影検査室へ。
母と息子は部屋の前で待っていてもらいました。
今までのように検査室の担当の方による検査ではなくて、
主治医グループ勢揃いの検査です。
心強くもあり、よほどのおおごとかと恐ろしくもあり。
(・・・と思っていたけど、3人目の若くて可愛い先生は、
主治医グループのメンバーではなかった)
検査処置を中心になってしてくれたのは、
主治医の味方(アジカタ)先生(仮名)。
味方隆司さんに似ているのよ。
まずは下半身スッポンポン。
(タオルケットはかかっていました)
看護師さんが「前貼り」をしてくれる。
半世紀生きて来て、人生初の前貼り!
「恥ずかしいですよね、ごめんなさいね」
と優しく声をかけてくれるが、
恥ずかしいより怖いのです。
味方先生、とてもやさしく緊張を取り除こうとしてくれる。
右股関節を消毒して、まずは部分麻酔の注射。
これは「チクン」程度でした。
しかし、その後、針を骨に射して造影剤を注入。
これは痛い!
ズン、と重く痛い!
先生のこと好きになっちゃいそうなぐらい痛い!
このニュアンスわかっていただけるでしょうか。
前貼りしていても、けっこう見えていたと思います。
でもそんなのどうでもいい!
「今痛い?」と聞かれ、
「わかりませ~ん(>_<)」・・・と答える。
造影剤の注入が終わり、ようやく気分が落ち着くと、
今度は撮影。
味方先生が、右脚を引っ張ったり、曲げたりしながら何枚も撮る。
痛くも怖くもないからいいんだけど、
前貼りが!
前貼りが!
脚を動かすたびに、端からペリペリはがれてくる(ような気がする)んですけど!
婦人科でもないのに、こげな体験をするとは。
のんちゃんからは聞いてない。
右が終わっても、左が残ってます。
味方先生は、
「休んで明日にする?」
と言ったけど、
いーえ、やっちゃってください!
左は味方先生監督のもと、
若くて、可愛いM先生がやります。
ちょっとビビる。
私は生きのいい患者なので、こういうこともある。
研修医(?)のM先生、とても涼しげなきれいな男性。
いずれニックネームつけます。
針が骨に入った瞬間、膝に電気ショックのような痛みが走り、うめく。
味方先生の指示で、すぐに改善。
はがれかけた前貼りのまま、半端な脚の広げ方をして何枚も撮る。
先生方、足元にいます。
視線はモニターに釘付けですが。
すべて終わって、グループリーダーの慎吾先生(仮名)が、
「すごくいい写真が撮れたから!」
と肩を叩いてくださる。
なんかヌード写真でも撮られたような気がします。
病棟から車椅子が迎えに来ていて、息子に押してもらって戻る。
精神の消耗が激しい。
侵襲の大きい検査だ。
父が来ていた。
その後、びーちが来て、娘とラウルが来て、
股関節コミュのお友達nonさんも来てくれた。
貧血、めまい、軽い発熱。
シャワー延期。
夫とヨーコ先生も来る。
私しあわせ者です。
でもハードな検査でした!
ることさよならして、
関節造影検査室へ。
母と息子は部屋の前で待っていてもらいました。
今までのように検査室の担当の方による検査ではなくて、
主治医グループ勢揃いの検査です。
心強くもあり、よほどのおおごとかと恐ろしくもあり。
(・・・と思っていたけど、3人目の若くて可愛い先生は、
主治医グループのメンバーではなかった)
検査処置を中心になってしてくれたのは、
主治医の味方(アジカタ)先生(仮名)。
味方隆司さんに似ているのよ。
まずは下半身スッポンポン。
(タオルケットはかかっていました)
看護師さんが「前貼り」をしてくれる。
半世紀生きて来て、人生初の前貼り!
「恥ずかしいですよね、ごめんなさいね」
と優しく声をかけてくれるが、
恥ずかしいより怖いのです。
味方先生、とてもやさしく緊張を取り除こうとしてくれる。
右股関節を消毒して、まずは部分麻酔の注射。
これは「チクン」程度でした。
しかし、その後、針を骨に射して造影剤を注入。
これは痛い!
ズン、と重く痛い!
先生のこと好きになっちゃいそうなぐらい痛い!
このニュアンスわかっていただけるでしょうか。
前貼りしていても、けっこう見えていたと思います。
でもそんなのどうでもいい!
「今痛い?」と聞かれ、
「わかりませ~ん(>_<)」・・・と答える。
造影剤の注入が終わり、ようやく気分が落ち着くと、
今度は撮影。
味方先生が、右脚を引っ張ったり、曲げたりしながら何枚も撮る。
痛くも怖くもないからいいんだけど、
前貼りが!
前貼りが!
脚を動かすたびに、端からペリペリはがれてくる(ような気がする)んですけど!
婦人科でもないのに、こげな体験をするとは。
のんちゃんからは聞いてない。
右が終わっても、左が残ってます。
味方先生は、
「休んで明日にする?」
と言ったけど、
いーえ、やっちゃってください!
左は味方先生監督のもと、
若くて、可愛いM先生がやります。
ちょっとビビる。
私は生きのいい患者なので、こういうこともある。
研修医(?)のM先生、とても涼しげなきれいな男性。
いずれニックネームつけます。
針が骨に入った瞬間、膝に電気ショックのような痛みが走り、うめく。
味方先生の指示で、すぐに改善。
はがれかけた前貼りのまま、半端な脚の広げ方をして何枚も撮る。
先生方、足元にいます。
視線はモニターに釘付けですが。
すべて終わって、グループリーダーの慎吾先生(仮名)が、
「すごくいい写真が撮れたから!」
と肩を叩いてくださる。
なんかヌード写真でも撮られたような気がします。
病棟から車椅子が迎えに来ていて、息子に押してもらって戻る。
精神の消耗が激しい。
侵襲の大きい検査だ。
父が来ていた。
その後、びーちが来て、娘とラウルが来て、
股関節コミュのお友達nonさんも来てくれた。
貧血、めまい、軽い発熱。
シャワー延期。
夫とヨーコ先生も来る。
私しあわせ者です。
でもハードな検査でした!
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