マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

うどんすき と もつ鍋

2021-02-06 05:11:03 | ぼやき日記

昨夜は違うメニューにするつもりでしたが、丁寧に時間をかけて作りたかったので、うどんすきにしました。鍋は野菜を切るだけで食べられるし、野菜も一度に沢山食べられるのでお助けメニューです。日本に生まれてよかったです。牡蠣を入れるとぐっと味が良くなりました。

 

昨日も宮崎シェフの動画で学んだもつ鍋を作りました。

https://www.facebook.com/100002853647102/videos/3341819065923182

もつ鍋のもつについている脂は今まで熱湯をかけて脂を落としていましたが、そのまま入れるものだと、購入したお店のご主人に言われたのでそのまま入れました。facebookで皆さんのお家はどうなのかお尋ねしたら、そのままという答えが多かったのです。実際にそのままで十分美味しく食べることができました。

博多の有名店では、こだわっていて、もつを徹底的に洗いぬめりを取って臭みを消していました。やはりプロは違いました。

プロでも素人でも大事なのは、できるだけ新鮮なもつを手に入れることだと思います。神戸なら溝口が有名です。私が買ったお店も美味しいもつでした。

 

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女性蔑視発言が話題になっていますが私も男性蔑視発言をしています

2021-02-04 12:25:58 | ぼやき日記

日本オリンピック委員会の森会長が、女性の参加者が多いと会議が長引くという発言をして、女性蔑視と批判されています。

女性は厄介だとか、女性と何かするのはやりにくいとか、性別に限定した発言は、間違っています。女性に当てはまる人が多いというのも良くないです。

我々は、何かのグループに所属する人々を、総称して、〇〇とはこういうものだとか、〇〇はとかく××であると言ってしまうことがあるし、言われたこともあるはずです。

LGBTに対する理解が叫ばれてから、世の中では、ジェンダーは、男性と女性の二者択一ではなく、多様にあることを認識すべきであると言われてます。リーダー的立場の人は、誰よりもそうした理解が必要です。批判されて、森会長は反省しておられるかもしれません。だけど、一度口に出したら、それは日頃から持っていた偏見と取られても弁明の余地はないはずです。

私は、相手に悪気はないとわかっていても、女性として甘く見られているなと感じることが今までいくつかありましたし、露骨に女だから無理だよねと能力が劣っていることを性別のせいと男性に言われたこともあります。

原因は、女性とはこういうものという固定観念が影響しています。以前不用意に理詰めで意見した時に相手の男性に生意気と取られて、頭ごなしに怒られたこともありました。

一方

男性の方が、脇が甘くて、不倫問題で週刊誌に取り上げられたり、酩酊して、暴言吐いたり、セクハラしたりと呆れる報道がなされると。この時ばかりと、

「男の人はダメよね。情けない」

と言って男性蔑視の発言をしてしまいます。

周りの女性の友人に関しては、ほとんどが、不平を言わず両方の両親を一生懸命介護している人が多いので、力仕事は男性に向いているけれど、介護はやはり女性の方が、向いていると感じています。

そういう時につい、

「やはり男には無理よね」

とうっかり言ってしまいます。本当は、女性以上に介護が得意な男性もいらっしゃるかもしれません。決めつける言い方はダメなのです。

このように、偏見は誰にもあるのです。だから森会長の発言は間違っていますが、決めつける言い方をしてしまう点では私も同じと反省しています。

差別発言を、言われっぱなしでいるのは悔しいけれど、傷つく人がいるから考えてくださいと言うだけにして、個人としては言われて嫌なことは人には言わないようにしないといけませんね。

 

昨日はカツカレをしました。ヒレカツです。そしてパスタと野菜とソーセージのマヨネーズで和えたサラダと、アボカドとイカの塩辛と柚子胡椒和えを作りました。週一カレーは維持しないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんなカルタがあります

2021-01-29 10:21:48 | ぼやき日記

ネットでこんなカルタを見つけました。元素の性質が、カルタにしてあります。しかも構造モデルの表もついています。

化学はとっつきが悪いので、孫には遊びながら学んで欲しいと考え、購入しました。私の脳の衰えも少なくて済むように、カルタあそびで、活性化させようと目論んでおります。

このカルタ、どこのどなたが作って販売しておられるのか全くわかりません。おそらくかなり化学に詳しい方であることは間違いないです。

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レンコンの和風ハンバーグ

2021-01-20 07:35:52 | ぼやき日記

レンコンをすりおろし(太いもの10センチ)、片栗粉、塩、卵(半分)、白だし、青じそペースト、えび、をボールに入れて混ぜ合わせ、一口サイズにしてフライパンで両面を焼きます。以外に簡単です。その割にご馳走に見えます。オススメのおかずです。

日本酒にもワインにも、ビールにも合うおつまみです。

どて焼きです。国産和牛のスジ肉とごぼうとこんにゃくを味噌煮にしました。スジ肉は他の具材と煮る前に水に入れて沸騰させます。

七味をトッピングして食べます。居酒屋メニューの一つですよね。

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上方男四人衆+1!

2021-01-15 17:18:32 | ぼやき日記

毎年出かける男性の声楽グループの演奏会。徹底したソーシャルディスタンスの中で行われました。世の中は緊急事態宣言が出ていますから、こんな時の演奏会は本来はタブーかもしれません。だけどこんな時だからこそ意味がありました。久々の生演奏。やはりリモートとは伝わってくるものが違います。思わず涙が出ました。お客さんは、ブラボーが言えませんから、パネルにBRAVOと書いて応援。客席と舞台との距離は5メートル以上離れていました。

三密ではないけれど、しばらくはおとなしくします。

人間から音楽を切り離したらダメです。心が癒されません。コロナ禍によって、音楽の大切さ、生ライブの素晴らしさを実感したので、コロナの感染者が減ってきたら、少しずつでも演奏会が増えていくことを願っています。

今日の五人の声楽家に感謝の言葉とエールを送ります。

 

 

 

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懐かしい方 山本佐香恵先生

2021-01-14 06:10:40 | ぼやき日記

 

私は小学生の頃、絵を習っておりました。高学年になると、油絵を教わりました。名前は山本佐香江先生です。大阪芸術大学卒業です。祖母と母は先生の絵が大好きだったので、私を絵画教室に通わせました。祖母の家には、まるまる太ったのどぐろの絵が飾ってあります。「赤の色が綺麗で、この睨んだような、目がいい。元気をもらえる」と祖母は絶賛しておりました。

先生のご実家が鮮魚店なので、魚をモチーフにした作品が多いのです。あれほど特徴をつかんで魚を描いた画家はそんなに多くないと思います。特に若い頃の絵は迫力がありました。毎回アトリエに行って先生の作品が完成していく様子を見るのが好きでした。

実は、前期の作品には、花の絵も多くあります。私は中学生の時ひまわりの絵を描いて実家に飾っておりますが、先生の影響を強く受けています。私の目標でした。色がビビットなのが好きでした。まだ40代という若さでお亡くなりになりました。息子さんも何年か前に亡くなられたそうです。

今朝ネットで見つけたのが、錦栄堂のお菓子です。地元ではカステラが有名です。このお店が、びいびいサブレというお菓子を製造販売しています。その包装紙と、パッケージに山本先生の魚がモチーフになっておりました。こんなところに先生の絵が使われているなんて驚きです。ネットでも販売しているようです

http://www.kineido.com/SHOP/y-bb03.html

以前、どこかの美術館で、先生の作品展が企画されたようです。その時はいくことができませんでした。作品はもしかしたらバラバラになっているのでしょうか?また集めて、作品展が開かれることを願っています。

まだ先生は忘れられていなかったことが嬉しいです。

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緊急事態宣言が出されます。こんな時の夕食はどうします?ポトフでしょうか?

2021-01-10 09:58:36 | ぼやき日記

外は寒いし、コロナで外出はままならない。こういう時は煮込みにしましょう。キャベツとベーコンが冷蔵庫にありましたので作りました。

時々作る、コロンボ刑事の好物、チリコンカン。クラッカーを割入れたら香ばしいです。

今はキャベツが安いので、助かります。

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月の満ち欠けと見えかたのおさらい

2021-01-07 14:36:13 | ぼやき日記

昨年の12月は土星と木星が接近して話題になったのに観測し忘れました。残念なままお正月が終わりました。

今日は小学校が休校でした。土星と木星接近のリベンジのつもりではないけれど、月の満ち欠けと動きのおさらいをしました。孫のためというより自分のための頭の整理です。手作りの紙の月が情けないけれど、これでよくわかります。

元旦ごろが満月でしたから、だいたいですが、下弦の月が7日の朝の6時ぐらいに南中するはずと計算をしました。確かめようとしましたが、今朝は天候が悪く雲が見えません。明日こそどう見えるか確かめてみます。

実は地学は苦手だけど、高校時代地学部に所属しておりました。トランプのナポレオンを覚えずして地学部員にあらずと言われ、必死で覚えて夢中になりました。天体観測の時に、皆で盛り上がりました。

その後、子供達にも教えて、お正月にいつもしていたのに、今年は集まることができず、残念でした。来年こそ大ナポレオン大会を企画します。

それと元部員どなたか、地学部のOBを集めて、大ナポレオン大会を企画してください。

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諦めない姿勢に感動しました。

2021-01-04 08:07:48 | ぼやき日記

一昨日と昨日と、箱根駅伝が行われ、母校の応援をしました。毎回大学の広島支部の同窓会でお会いする中国電力の田中宏樹さんも、箱根駅伝で活躍した陸上部のOBです。やさしくて真面目です。走る方々に共通するのでしょうか。いつの間にか、マラソンや駅伝があるとテレビの前から離れられません。

昨年全日本大学駅伝で優勝し、箱根駅伝も期待されていましたが、創価大学の活躍で、往路優勝は逃しました。昨日は復路。創価大学は出場4度目で、優勝も狙えるところまで実力をつけていました。9区まで創価大学が一位をキープしていましたが、なんと10区で、3分以上の差を縮め、逆転優勝してくれました。

三年ほど前、同窓会の方々が、

”かつてはなんども優勝したチームだけど、今は低迷しているので、高校時代に活躍した選手がかつてほど集まらないと監督が悩んでいると聞いた。だけど、高校時代に、活躍の場がなかった選手の中には才能のある選手がいるはず、そういう選手を招いて育てたらいいはずだ。育てる力を監督は持っている”

とお話しくださいました。

今の母校のチームは、おそらく、大学に入って成長した選手が多いはずです。監督の走っている選手に飛ばす檄は厳しいので有名です。いつも”男だろ”という言葉が有名でテレビを見ていてもはっきり聞こえて来ます。それに耐えて頑張る選手は立派です。でも今回は、10区の石川くんには、”やったよ! おまえ、男だ!”という声が聞こえました。昨年の同じ区間で悔しい思いをして、今年見事にリベンジができたので、それを賞賛されたのです。石川くんは拳を上げて応えました。見ていて、感動して、うるうる来ました。

優勝できて本当に良かったです。お正月早々元気をもらうことができました。

抜かれた創価大学の選手もきっと来年はさらに成長するはずです。やっぱり駅伝は好きです。

 

 

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一人で楽しむカニ

2020-12-04 06:24:32 | ぼやき日記

日曜日に富山の息子からカニが届きました。この日の夕食は一人

一人で食べるのもどうかなと思い食べるのをやめようかと思いましたが、なんと夕方日本酒が届いたのです。

それがこれ 宇都宮酒造の四季桜です。

これで、元気が出て、一人でカニを楽しんでしまいました。

 

先々週、親しくさせていただいている文学学校の方々四人で、お蕎麦屋さんにいったときにも、鳳凰美田 黒判という栃木のお酒を飲みました。なぜか栃木に縁があります。

日本酒に詳しい友人もいてくださり、ワインを飲む感覚で、ゆっくり味わうことができています。

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実はこっそり帰省しました

2020-12-02 11:23:04 | ぼやき日記

11月の最後の連休は、娘と孫と三人ではまだに帰省しました。だけどコロナの感染が増えているので、誰にも会えませんでした。唯一中日に、大朝の吉川元春邸後に車で行ってみました。

石垣が見事でした。

もしかしたら、大きな長方形の石は、どこかの古墳から持ってきた石棺の疑いがあるそうです。

石垣の上は、庭園や屋敷の跡です。当時の吉川氏の勢力を物語る立派なものです。

こんな立派な石垣があったなんて、この年まで知らなくて残念です。

大朝にはもう一つ、テングシデという珍しい木があります。そこは山道でしたので、標識がわからず行くことができませんでした。次回は行きたいです。

帰る日、広島に寄りました、お目当のぐりんさんというお好み焼き屋さんはお休みでした。仕方なくショッピングモールのフードコートにあるお好み焼き屋さんのを食べたのですが、これなら私の作るお好み焼きの方が数段おいしいと残念な気持ちになりました。せっかく本場の広島焼きを食べたかったのに、、、。

落胆したまま、ピアノの師匠のところへ行くと

合唱用のマスクの製作中で忙しくしておられました。35枚を作るそうです。

このマスクだと、上の部分にワイヤーが入っていて、わざと中心部を輪にせずはいであります。それで、息継ぎができ、うまく歌えるそうです。早速、浜田の合唱団のお世話をしていらっしゃる、Tさんにメールすると、すでにお使いでした。しかもその合唱用のマスクをして、12月には無観客で発表会をするとのこと。

素晴らしい。善意の心があふれています。

先生が先日教会で演奏された、パイプオルガンの録音を聴かせていただいて、幸せをもらって、西宮に戻りました。

 

 

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おでんと鯵のきずし

2020-12-02 11:06:31 | ぼやき日記

最近大きいサイズの鯵が売られているので、この日は鯵のきずしを作りました。1時間砂糖をまぶし、そのままさらに塩をまぶして1時間置き、最後に酢で洗って、酢に30分以上つけます。そうすると半ナマみたいな感じになります。

そして毎週おでんを色々な具材を入れて作っています。画像は二日目のおでんです。こんにゃくは滋賀の赤コンニャクを入れました。おでんのじゃがいもと卵に人参ときゅうりを入れてポテトサラダを作っています。大根の葉は豚肉と揚げを入れて煮浸しにしました。一度さっと茹でて、水を絞って切り、ごま油で炒めて少しの出汁と醤油みりんで煮詰めます。

おでんを食べ尽くすと、おでんを作ってしまう今日この頃。

そうそうこの週のお酒はこれです。青森県のお酒です。

五百石という酒米で作られたものです。

 

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カラスミを作り始める

2020-12-02 11:05:19 | ぼやき日記

二年前に作ったカラスミをまた作ることにしました。画像は二年前のカラスミです。

1、血抜き

ボラの卵を買ったらまず、血抜きをします。血管にマチ針で穴を開けて氷水で半日多くと白くなります。このときかわを傷つけると、卵が出てきますので、最新の注意が必要です。カラスミ作りで一番神経を使うのは血抜きかもしれません。

2、塩漬け

血抜きが終わったら、塩をまぶします。水が出てくるので、捨てます。そしてまた塩をまぶします。一週間ほどで水は出なくなり、卵は硬くなります。

違いがわかりますか? すっかりスリムになりました。

3、塩抜き作業1

塩を水で洗い流したら、氷水に入れて、半日から一日塩を抜きます。

4、塩抜き作業2

卵に触って、周りは柔らかくなって、中心だけ硬さが残っている段階で、焼酎と酒につけます。三日したら、酒と焼酎を捨てて入れ替えます。一週間ぐらいで、真ん中の硬い部分も柔らかくなってきます。そしたら乾燥に入ります

5、乾燥作業

塩だしができたら、キッチンペーパーで吹いて、何枚も引いた上に乗せ、上にも何枚も乗せます。そして上に、四角いタッパーに水を入れたものを乗せて、水を出します。昼間は冷蔵庫から出し、夜は冷蔵庫に入れます。一日ごとに裏返します。

水切りが終わるとひらすら寒風に晒します。夜は冷蔵庫に入れます。

毎日表面に刷毛で焼酎を塗り、ひたすら乾燥させます。上の写真は、乾燥し始めて5日目です。後最低10日はかかります。

カチカチになり、飴色に変われば出来上がりです。保存はチルドでも良いですが、長い間食べ続けるのであれば冷凍してください。

出来上がりは再度ブログでアップいたします。後10日以上お待ちください。

それにしても寒くなり、コロナの感染者も重症者も急に増えてきました。世の中はgo to キャンペーンも実施中です。アクセルとブレーキを同時に踏むってどうなんでしょう?

経済が倒れるのも良くないですが、症状が出ないのに移ってしまうという性質が問題です。このまま増え続けると、病床がパンクするでしょう。

誰ですか? 

リモートで仕事ができて、家にいることができて、自由に人のいない場所に遊びに行けるし、人と関わることが減るから、コロナ禍が災害ユートピアだと言った人は。あなたですよ。あなた。

あなたは今でもそう思っているんでしょうか? 自分だけ楽しければ、ユートピアなのでしょうね。一人でも辛い人がいたらユートピアとは言えないのではないですか? そしてコロナのどこが安全で心配ないのでしょうか? 私は一方的ににブロックされてしましたが、あなたの考えを支持するのはおそらくほんの一部の人です。

 

我々は免疫力アップのメニューを作って頑張りましょう。まごわやさしい です

ま:豆類、お豆腐など

ご:ごまなどの木ノ実

わ:ワカメなどの海藻

や:野菜 色々な彩りの野菜をとりましょう

さ:魚

し:シイタケなどのきのこ類

い:芋類

 

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あれま 気がついたら 二十日以上も更新していなかった問題について

2020-12-02 10:17:47 | ぼやき日記

何とまあ割と真面目にブログの更新をしていたのに、気がついたら二十日以上もサボっていました。実はフェイスブックには投稿していますので、まさかここまで放っておいたなんて。ごめんなさい。

二十日前に、カラスミを作るため、西宮のスーパーでボラの卵を買いました。そのあと五日して尼崎のスーパーでボラの卵を買いに行きました。

その時に、トルコ産の松茸が激安で売られていて、香りも良かったので買いました。何と大きなサイズが5つで1180円でした。早速松茸ご飯を作りました。しかも30センチ以上ある大きな鯵も買えましたので、なめろうにしました。具沢山のお味噌汁と、あんぽ柿入りの大根の酢の物を作りました。

思いがけず、トルコ産の松茸は味も香りも良く感動しました。ずっとオスマントルコ帝国のドラマを見ていたので、トルコは親近感があります。ローマと同じで、かつて反映した国の持つ伝統や文化は、素晴らしいものがあります。まだ行ったことがないので、コロナが治ったら行きたいと思っています。

そして、フジッコのひじきパックが賞味期限ギリギリだったので卵焼きにしました。

いい感じです。

ボラの処理は手がかかります。次の次のブログでご紹介します。

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戦争の悲惨さを知る

2020-11-12 18:20:31 | ぼやき日記

人と人が争い、それが大きくなると戦争に行き着きます。

日本は太平洋戦争で多くの犠牲者を出しました。広島や長崎は原子爆弾が落とされ、戦争の恐ろしさを目の当たりにしました。

世界史の中で出てくる戦争は、どれも悲惨で辛いものばかりです。

多くの小説や、ノンフィクション作品で、戦争を取り上げていて、読むたびに平和な世の中の大切さを実感します。

 

その中でも、心をえぐられる戦いが、レーニングラード包囲網という、独ソの攻防戦です。

詳しくはこちらでご覧ください

https://blog.goo.ne.jp/geradeaus170718/e/e7f72bfce1b0650b4c20c802a1399215

レーニングラードはサンクトペテルブルグのことです。ロシアの首都で、長い間文化都市として発達して、特に有名な作曲家を多く排出して来ました。

20世紀になりロシア革命が起こり、帝政ロシアからソビエト連邦に変わり、新しいリーダーのスターリンの下、第二次世界大戦に参戦し、ドイツ、イタリアと戦いました。1941年、レーニングラードは、ドイツ軍が侵攻し、900日間包囲され、最後はソ連軍がドイツ軍を退けて解放されました。

 

ドイツによって、レーニングラードの、水道、ガス、電気の補給路を攻撃され、食糧貯蔵庫も攻撃され、餓死する市民が出ました。女性も子供もいて、その数64万人です。リンクサイトを見ると、人々は食べ物がなくなって、膠やベルトまで食べ尽くしたとあります。

独ソの関係は、悲惨で、白旗を上げてそれぞれの捕虜になっても、捕虜は虐待されて死に至る状況ですから、戦うしかなかったようです。そんな中、レーニングラード市民は、音楽や芸術を愛し、図書館も、劇場も開いていたようです。ショスターコビッチは、戦争を描いた曲、交響曲第7番を作曲して数が少なくなったオーケストラで演奏して、ラジオで流し人々を元気付けました。当時、悲惨な中で広場のスピーカーからは、いつも音楽や、朗読が聞こえていたそうです。それでお互いに励ましあって、乗り切ったのです。

ドイツにも音楽や芸術を愛する人がいたはずです。だのにここまで戦う必要が本当にあったのでしょうか?誰だって、戦争などなくて、楽しい音楽やお芝居を楽しみたいはずです。

資料を読みながら涙が出ました。餓死者64万人は、日本の国内で戦争の犠牲になった人々の数を超えています。

これまでナチスのことを調べていて、ドイツが降伏後、ソ連軍がベルリンに侵攻して、ソ連兵が、略奪、虐殺やレイプなどが横行したことに心を痛めていたのですが。レーニングラードの包囲網を知った時、やったらやり返すの連続だったことがわかり、さらに怖くなりました。いつも犠牲になるのは、弱い立場の人たちです。

恨みの連鎖をどこかで絶たないと、いつまでも平和な世の中はやって来ません。悲惨な出来事を教訓にして、どこの国も、お互いに大人の関係を保って欲しいと願います。

色々な悩みや不満はありますが、戦争のない国でくらせる今を感謝したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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