おでんの三日目は二日目のおでんに、滋賀の赤こんにゃくとちくわを加えました。赤こんにゃくは珍しいだけではなく美味しいです。
四日目のおでんは、具がかなり減ってしまったので、徐々に発想を変えて、カブ、タケノコ、ジャガイモ、卵巾着を入れました。楽しみは今日の夜。
浜田市弥栄町のブランド米の稲の底力の新米で作るしろむすびは、おでんに合います。
いい感じの照りです。米粒の大きさが揃っていてます。やはり、この世にさよならする前の日はしろむすびを食べたいです。
おでんの三日目は二日目のおでんに、滋賀の赤こんにゃくとちくわを加えました。赤こんにゃくは珍しいだけではなく美味しいです。
四日目のおでんは、具がかなり減ってしまったので、徐々に発想を変えて、カブ、タケノコ、ジャガイモ、卵巾着を入れました。楽しみは今日の夜。
浜田市弥栄町のブランド米の稲の底力の新米で作るしろむすびは、おでんに合います。
いい感じの照りです。米粒の大きさが揃っていてます。やはり、この世にさよならする前の日はしろむすびを食べたいです。
昨日のおでんを今日も食べました。
二日目の方が味がしみて美味しいです。
はや煮え昆布と、はんぺんを追加しました。
昆布が入ると味がぐっと良くなりました。
11月7日に合評していただく小説は、ゴールが見えているのに、最後の部分に時間がかかってしまいました
五年前、一作目小説を書いている頃から、構想が浮かび、和算をテーマにして書き始めました。当時は平成なので、平成算法少女でしたが、令和に変わり、タイトルは算法少女令和をゆくになりました。
仕上がったのは先週の火曜日でした。その日、完成までが長かったので、思わず自分へのご褒美として、一人で祝杯をあげました。その時の料理です。ご披露するのが恥ずかしいぐらいガサツなものです。何しろ1時間前まで、必死で書いていたわけですから。酎ハイで乾杯しましたが、すぐに眠くなり、寝てしまいました。
なのでメインだけ載せます
金目鯛のオーブン焼きです。
見た目より数倍美味しかったです。
今回の作品ができるまで
五年前:構想が浮かぶ 算法少女を読む
四年前:登場人物が決まり、最初の部分を書き始める
三年前:算法の問題の研究と和算の解説書を読み始める
二年前:一関市博物館の存在を知る。和算の問題を解く
一年前:一関市博物館を訪れる。渋谷金王八幡宮神社で算額を実際に見る
今年:採用する問題を選ぶためにひたすら問題を解く。9月より、最後の部分を書き始める。10月27日完成。
昨年の岩手旅行を終えて、一関の和算家千葉胤秀の子孫が、友人のご主人であることがわかり、しかもご主人は応用数学者でした。和算家の血筋は脈々と現在に受け継がれていることで、元気が出ました。
江戸時代から難問にチャレンジすることそのものに喜びを感じる人々が多くいたことは尊いことです。今年、私は、難問をたくさん解きました。易しくないからやりたくなります。解けるまで、気持ちが落ち着かずモヤモヤするのです。
今を生きる人々に向けて、仕方なしにする算数や数学を、楽しむ算数や数学にしてほしいというメッセージを込めました。
校正を加えてもまだまだ、誤字脱字が見つかります。7日の合評はどうなるでしょうか?
おでんの一日めです。出汁12 薄口醤油1 みりん0.5 のタレで煮ます。大根は米のとぎ汁で20分煮て置きます。
今回は大根、練り物、ロールキャベツ、こんにゃく、生椎茸、肉と野菜詰巾着 を作りました。
大根の皮は厚くむいて、きんぴらにします。先輩のK子さんから、冷蔵庫に入れて少し乾燥させたら翌日作ると歯ざわりが良くなるとのことです。
そして、おでんの卵とジャガイモで作るのがポテトサラダです
家にマヨネーズが切れていましたのでマヨネーズを作りました。 私は今回、ラッキョウ2個を刻んで混ぜました。
1、塩小さじ半分、砂糖小さじ1、酢大さじ2をボールに入れて混ぜます
2、卵を1個(全卵)を入れてあわ立てます。
3、混ぜながら油150cc(私はグレープシードオイルです)を少しずつ加えて、ホイップします。
家のマヨネーズはマイルドで、市販とは違う趣があります。
ずいぶん前になります。ドイツパンをたくさんくださって、私の大好物のプレッツエルもありました。表面は苛性ソーダ溶液に浸けて焼いたもので、パリッとした食感と香ばしさが美味しいです。
最近ふわふわやわやわのパンを好む人が多いのですが、
私は天然酵母の甘酸っぱさとごわごわした食感が好きなので、幸せでした。
クリームチーズをつけて、赤ワインと一緒に食べると、マリアージュ
固いパンも最高です
電車に貼られた、大阪都構想の是か否かをとう住民投票を呼びかけるポスターです。
なんでひょうの画像なのか? 大阪独特です。
そしたら教えてくださいました。投・ひょう ということで ひょうの顔が採用されたとのこと。
コロナ禍で、優先させるものは何かと言われたら、それは都構想ではないはず。どうしてこの時期だったのか戸惑う人は多かったと思います。
私は部外者なので、何か言う立場ではありませんが
結果は否決。それが民意です。
おそらく今は変革ということよりも、当面はコロナで乱されたこれまでの生活を、立て直すことを優先すべきなのです。
昨日は阪神西宮駅のエビスタまで行きました。輸入食品店カルディと阪神百貨店の食料品売り場をのぞいたら、チヂミが食べたくなりました。粉以外の材料が家にあったので作ることに決めました。なんと阪神百貨店には、丸鶏が並んでいるではないですが。即参鶏湯も作ることにしました。
家に帰ってよく見ると、丸鶏は大きいのですが半分に切ってありました。これでは中にもち米と栗を入れることができません。仕方なく
ひたひたの水、鶏、セロリ、ニンニク、生姜、朝鮮人参、長ネギ、を入れて、圧力鍋で強火で圧をかけて、弱火にして20分煮込みました。その後火を止めます。
圧が取れたら、もち米、炒った玄米を半カップ入れ、強火にして圧が取れたら、弱火にして8分。火を止めて圧が取れたら、蓋を取り、最後に栗とクコの実を入れて、弱火で栗が柔らかくなるまで煮ます。10分程度です。
お塩は食べるときに好みで入れてください。
そしてチヂミ
全く映えませんが、にら、ねぎ、しめじ、ひらてん、豚肉、人参の細切りを入れます。チヂミ粉100グラムに対して水150ccでタネを作ります。ごま油をフライパンに引いて、両面を中火で焼きます。タレは今回はポン酢とラー油
そして、お店で見つけたのが水キムチの素。 それで作った韓国風野菜のマリネです。
癖のない味であっさりしていました。
お昼に、西宮北口にある、しおさいというパスタ屋さんに行きました。パスタセット(パスタと飲み物)に200円余分に出すと、発酵食品を多く使った前菜が付きます。
これが良い!
10品目以上のおかずが、一口ずつ盛ってあるのです。
さつまいものレモン煮
ワカサギのフリット
りんごのアボカド和え
きゅうりのポテトサラダのせ
大根のツナと野菜のせ
ハム
ゆで卵
トマト
ますカルボーネチーズとドライフルーツとアーモンドトッピング
オリーブの実
サラダ菜(ドレッシングかけ)
私が食べた感じで再現した中身です。
発酵食品(調味料も入る)を使ってあるのが嬉しいです。
この前菜、数量限定なので、遅く行くと売り切れて食べることができないのです。
影響されて、帰りに米麹を買いました。塩麹を作ろうと思います。
今度ホーリー風 発酵食品を使った前菜を作ってみようと考えています。
西宮北口の生協に行ったら、なんと改装のための処分セールをしていました。そこで買ったのは、ライスペーパーとライスペーパーのタレでした。メニューはこんにゃく入り玄米カレーと決めていたのですが、サラダの代わりにライスペーパーで生春巻きを作ることにしました。春雨を買い忘れました。お素麺で代わりができます。
そして、こんにゃく入り玄米カレーを作りました。
玄米ご飯を炊いて保温のまま3日ジャーで熟成させると美味しくなります。
イレギュラーに、実家に帰省をしたので。冷蔵庫に食材がいっぱいでした。おでんの材料を買っていたので作り、豚ばら肉で、ポン酢煮(ポン酢と水1対1)を作りました。おでんの卵とジャガイモでポテトサラダを作りました。あとは栗入りかやくご飯でした。
ポテトサラダには紫玉ねぎときゅうりのスライス、人参を細くすりおろして入れました。おでんの出汁が旨味を出しています
母の妹である叔母が亡くなって一週間以上過ぎました。お葬式の後すぐは、実家では忙しくて、涙が出ませんでした。叔母がどこか旅行に出かけているような気がしていたのですが。西宮に戻って、叔母にあげて伊万里焼のグリーンのお皿を見たら急に悲しみがこみ上げて参りました。
このお皿と同じものが叔母の家のサイドボードに皿立てに乗せて飾ってあります。私にとっては高価なものでした。白もあるのですが、グリーンは2枚だけしかありませんでした。叔母はとても気に入ってくれました。
いつも私のことを褒めてくれた叔母。私が電話をすると元気になると喜んでくれた叔母。もういないと思うと寂しくてたまりません。
今書いている小説は、後少しなのに、進みません。まさかこんなに早く逝ってしまうなんて。どうしたらいいのでしょう。
このブログにも時々登場している、私の母の妹である叔母が亡くなってしまいました。
こだわりが激しい人で、グリーン好き、とにかく彼女へのプレゼントはいつも苦労いたしました。
元気な人だったので、叔母が最後まで残るだろうと思っていたのでとてもショックでした。
お葬式はカトリック式でした。信者さんが賛美歌と聖書を読み厳かに執り行われました。
お経に比べて、言葉がわかりやすいのが良いです。そして、天の主の元へ戻って行き、死は悲しいことではないと説きます。残された家族は、悲しむことなく、健やかにいることが大切なのです。
喪主の叔父は、とても悲しんでいてずっと泣き通しでした。家族のあいさつの時
「愛していました。好きでした。だけどわがままを言って困らせてごめんなさい。今も愛しています」
皆の前で、短い挨拶でしたが、感動しました。心から出た言葉が愛していますなんてすごい。どんなお悔やみの言葉も「愛しています」にはかないません。
神父様も素晴らしいと褒めてくださいました。
叔母の家は、男性が二人になってしまいました。励まし合って頑張って生きてゆくとは思いますが、心配です。特に食べることが適当になっているのが気になり、3日半ほど、料理を作って持って行きました。
人が逝く順番は決まっていないので、どんな状況になっても対応できるように心すべきです。私も父や母の介護でお世話になった親戚なので、できる限りのサポートはして行くつもりですが、困った時は、遠慮なく人に頼って欲しいと願っています。日本の多くの家庭の親は、人に迷惑をかけないことが美徳であると子供を育てます。迷惑をかけたくないけれど、高齢になったら、誰かの世話にならないわけには行きません。困ったら助けて欲しいと言える人に育てるのも大切な気がしています。
コロナ禍で家族葬、私はこっそり島根へ帰省いたしました。帰省したことをオープンすると差し障りが出てはいけないから黙っておりました。一週間経過し、今の所クラスターが起きていないので、ホッとしています。
随分前から、江戸時代の和算のことを調べている私です。それに付随して、数についてひとつひとつ確認しています。
先週末は、16穀米ご飯とナスとひき肉と野菜入りカレーを食べながら、頭をひねりっぱなしでした。
小中学校で、なんとなく嫌だなあと思うのは、円周率3.14が入る計算と、素数の扱い。7,11,13,17,19,23,29,31,,,,,という数字が計算式に出てくると、なぜか元気が無くなります。
素数も2,3,5,ぐらいまでは楽々ですがそれ以上大きくなると計算が厄介です。素数のせいで数学が複雑になるような気がします。
歴代の数学者はこの素数を研究して来ました。素数の規則性を見つけようとしたのです。オイラーやガウスです。おそらく素数なんかどうってことないと考える人たちだったのでしょうね。素数の規則性が発見されたら、素晴らしいのですが、その一方で、ネットのセキュリティーが崩壊するかもしれません。暗号に素数が使われているからなのです。我々の生活に素数は入り込んでいます。
そんなことを思いながら、
ある自然数が素数かどうか判定する方法を調べました。調べる数の平方根以下の素数で割れるかどうかを確かめればわかるのですが、1000までなら割とすぐに判定できるようになりました。
最近覚えたのがある数が、素数同士の積で表せる数の発見。
例えば989
1、奇数なので2の倍数ではない
2、3で割り切れないので3の倍数ではない
3、一桁が5でないので、5の倍数でない
4、7で割り切れないので7の倍数ではない
5、(a+b)(a-b)=a^2-b^2) (a+1)^2-a^2=2a+1を使います。
√989に一番近くて大きい数は32
32^2=1024 1024-989=35 35は平方数でない。
33^2=1024+32×2+1 33^2-989=1089ー989=100= 10^2 で平方数
なので、989=33^2-10^2=(33+10)(33-10)=43×23
989は43と23を因数にもつ
5より
989は素数ではない。
素数でないとわかると、989は貧弱に見えてくるから不思議です。それだけ、私は素数に悩まされているということなのでしょうか。
数が大きくなるにつれて因数を見つけるのは時間がかかり、素数の判定は遅れます。
そういえば、認知症の判定に、100から7を引き続ける問題がありました。人間が終わるまで一緒なのが素数なのでしょうか?
パエリアみたいなものが食べたいという家族のオーダーで、トマト入りシーフードピラフを炊飯器で炊きました。玉ねぎ、シーフード、人参、パプリカ、キノコ類を炒めます。水が出てきたら、ウエイパーもしくは、下流の鶏がらスープを大さじ1弱加えて、、研いで水気を切ったお米三合を入れて透き通るぐらいまで炒めます。お米と同じ量と、お水とトマトの缶詰、白だし小さじ2、軽く塩コショウをし、味を整えます。薄い塩味ぐらいです。炊飯器に入れて炊き込みご飯モードで炊きます。
私はマヨラーではないのですが、マヨネーズをトッピングしても美味しいです。
かぼちゃの煮付けと玉ねぎのマリネ、えのきバターを添えました。
かぼちゃの煮付けは、潰して翌日、ネギとチーズを混ぜて食パンに乗せて焼きました。かぼちゃトーストです。
ピザチーズがくっついてしまって、綺麗に広がらないので見た目が悪くてすみません。
私「どう?」
家族に聞くと
娘「ふふふ」
孫「美味しいよ」
私「その笑いは?」
娘「和風テイストだから、、、面白い味。もちろん美味しい」
私「なるほど」
こんな感じです。映えないのが申し訳ないです。
ニコライ:歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》 序曲 Carl Otto Ehrenfried Nicolai:"The Merry Wives of Windsor" Overture
私の通った浜田市立石見小学校と浜田市立原井小学校は、何かにつけてライバルでした。五年生の時に所属していた器楽部は、合奏コンクールで、歌劇セビリアの理髪師序曲を演奏しました。原井小学校は、上に紹介した曲を演奏しました。
ライバルながら、圧倒されてしまったのを覚えています。最初の部分はゆっくりで、コントラバスとチェロの響きが美しく、途中から、アップテンポになり、迫力が増しエネルギー溢れる演奏でした。ふと思い出して、後輩のHくん(当時原井小学校のエレクトーン)に曲のタイトルを尋ねましたら教えてくれました。
喜歌劇ウィンザーの陽気な女房は、なんとシェークスピアが原作だったのです。
それはどうも常識らしいです。別の後輩が教えてくれました。当時から、さりげなく、古い物語に接する機会があったのに、テレビに夢中で、のんきに育ってしまいました。もう少し詳しく聞いていたら、若い頃から小説を書こうと思ったかもしれません。
シェークスピアの戯曲で好きなのは、12夜です。悲劇も良いですが、以前、高校の演劇部が舞台で演じてくれたのが楽しくて忘れられません。
シェークスピアのオマージュみたいな作品も書いてみたいです。無理かな?