マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

12月2日の夕食は鍋です

2018-12-04 07:42:28 | ぼやき日記

12月1日の夜は、文学学校の方と、寄せ鍋を食べました。美味しいお出汁で野菜が食べられて、しかも体が温まって、元気になりました。

それで翌日の夜は、鍋にしました。

お味噌ベースで、野菜と、豚肉とつくねを入れてみました。

娘が、最後にラーメン入れたら、味噌ラーメンにならない?

ナイスな提案!

その日の夜は最後に中華麺を入れて食べました

 

ラー油を少し入れてネギをトッピングすれば、味噌ラーメンです

そして翌日

溶き卵を入れて、雑炊の朝ごはんです。体の隅々まで温まります。

フェイスブック、ライン、そして周りの皆さんが、私の体をご心配くださいました。

まだ声は戻りませんが、ずいぶん楽になっております。

 

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12月1日の文学学校

2018-12-04 07:01:27 | ぼやき日記

この日の午後は文学学校があるので、朝、孫と私のお弁当を作りました。

 

文学学校では、隣のクラスとの合同合評会でした。

 

うちのクラスの方の作品は、在校生特集号に掲載されたものです。

最後に、明るい光が差す感動的な作品でした。

 

隣のクラスの方の作品は、樹林秋号に掲載された作品でした。

横書きで今まで見たことのない形式で書かれていました。

メールのやり取り、小説を書く前に集めた資料やデータがそのまま掲載されていたり。

二つの作品が折り重なっている風にも見えたり、

どうコメントして良いかわかりません。

 

実は小説が現在のような語り形式で書かれるようになったのは19世紀。ギリシャの頃のホメロスの叙事詩という形から、ヨーロッパの女性が書いた書簡形式を経て、出てきたものだったのです。

これからの小説はどう書くか?

というところか発想されてできた作品だったのです。語りに頼らず読者に伝えようという意図から出来上がっていたのでした。

 

いつもの組会は

 

独特な書き方をされる方の作品。1ページの中に次々と色々な言葉があふれるのです。その名詞の一つ一つが、作品に一定のリズムを与える感じです。言葉のおもちゃ箱のようです。語彙が少ない私には羨ましい限りです。私は、ストーリーを語る形式と会話の乱立なのですが、こういう形式のものも、もう少しレベルアップしたらチャレンジしたいと感じました。

 

どの作品も勉強になりました。

文学学校に通っていないとこういう勉強はできません。

私は次作を並行して複数同時に書いていますが、その中に横書きの作品もあります。普通の語り形式ではありますが、文字だけでは表現できない箇所があったりします。

良い刺激をもらいましたので自分なりに工夫をしてみようと思っています。

 

 

 

 

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オリーブご飯の夕食

2018-12-04 06:54:07 | ぼやき日記

浜田の友人宅でご馳走になったオリーブご飯を作ってみました。今回はクレスポのブラックオリーブを入れました。

チーズ入りのミートボール、

風邪予防のスープ

 

友人のオリーブご飯よりは落ちますが、美味しく食べました。

ミートボールに付け合わせた人参は、ご飯を炊くときに並べて柔らかくしました。

 

オリーブご飯は、オリーブの実とオリーブオイルを入れて、ほんのり塩味をつけて炊きます。

 

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